こんばんは、DJバディです。

 

西野ジャパンですが、ケガ人が続出しているようですが、

大丈夫でしょうか?

ちょっと心配ですね。

 

さて、ランキングですが、いよいよ「TOP10」になりました。

第10位「ペルー」です。

 

ペルー共和国国旗

 

場所を確認しておきましょう!

ペルー共和国地図

 

詳細は「外務省HP」で。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/peru/index.html

 

 

愛知万博では、「ペルー・デー」を担当し、イベント担当者と打ち合わせをして、

順調に当日を迎えるはずでした。

 

しかし前日になって、「ペルー」側jから、「元フジモリ大統領が来るかもしれないので、

絶対に会場に入れないようにしてほしい」という申し出があり、本部の責任者と話をして、

警備強化の手配に奔走しました。

 

結局、「元フジモリ大統領」は現れず、当日混乱が起こることはなかったのですが、

一日中ハラハラしていたのを覚えています。

 

 

では、ロックフェスに行きましょう!

 

まず、最初に登場してもらうのは、”LOS MOJARRAS”(ロス・モハラス)です。

 

1960年代末にロックとアンデス音楽を融合するバンドが出現しました。

このバンドの影響を受けたバンドの一つが、前回紹介した”トゥルマンジェ”です。

 

知名度と影響力という意味では、”ロス・モラハス”が挙げられます。

 

92年に結成され、まさにロックによって「リマ」の下層に生きる若者たちの気持ちを歌い、

ストリート文化をロックに織り込みながら人気を得た先駆け的なロックバンドの一つです。

 

「リマ」で差別され続けたアンデス住民のやるせない気持ち、先の見えない貧しい日々、

帰れない故郷への思い、そういったものが「チチャ」と同様に込められた歌の多くが

アンデス出身の若者たちの共感を呼んだそうです。

 

それでは、”LOS MOJARRAS”(ロス・モラハス)に登場してもらいましょう!

 

 

 

次は、”LA SARITA”(ラ・サリタ)に登場してもらいます。

 

”LA SARITA”(ラ・サリタ)は1998年に結成し、ロックとレゲエ、アンデス音楽などを融合させた

新たなフュージョン音楽の新地平を開いたとも言えるバンドで、今やペルーを代表する芸能となった

儀礼舞踊音楽ハサミ踊りの特徴的な音楽と舞踏家ダンサックを取り込み、まさにロックとアンデス音楽が

一体化した作品を精力的に発表しています。

 

それでは、登場してもらいましょう!

 

 

 

今日はこれまでです。

それでは。