こんばんは、DJバディです。
また、ちょっと久しぶりになってしまいました。
早速、ランキングです。第19位「チュニジア」です。
場所の確認です。
詳細は、「外務省HP」で。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/tunisia/index.html
愛知万博で、もしかしたら「チュニジア・デー」を担当したのかもしれないのですが、
申し訳ないのですが、全く覚えていません。
伝統舞踊や音楽を披露したようです。
では、ロックフェスに行きましょう!
前回、”MYRATH”を紹介したのですが、このバンド以外のロックバンドを探しても
見つけられませんでした。
でも、良いアーティストに登場してもらいますよ!
一人目は、”Emel”(エメル)です。
2007年にレコーディングされた「KelmtiHorra(My Word is Free)」が、アラブ地域で発生した
大規模反政府 デモ、アラブの春の時期に各地でアンセムとして歌われ注目を集めました。
2015年にはノーベル平和賞のセレモニーでパフォーマンスを披露したので、
それを観てみましょう!
そしてもう一人は、”Saber El Robaee”(サーベル・エル・ロバイ)です。
彼の特徴は、チュニジア語で歌っている点です。
アラブ世界には標準アラビア語があり、各国で喋られているアラビア語はそれぞれの方言です。
アラブの音楽界では、エジプトとレバノンの力が強いので、歌手や俳優を目指す人は大体、
エジプトかレバノンの表現を使うそうなんです。
でも彼は、「私はチュニジア人だから、あくまでチュニジア表現のアラビア語でしか歌わない」と言って、
チュニジア語にこだわり、それがとても受けたようです。
では登場してもらいましょう!
なかなかのイケメンですよね。
今日はこれまでです。
それでは。