勝敗に関係なく、決して good sport に至らない相手、それは韓国である。
▼国民に謝罪の図

どうやら、韓国代表チームは、国民に謝罪したようだが、
その異様な光景に唖然とした。
思うのは、彼らの目的はいったい何なのか、ということだ。
スポーツマンシップという言葉がある。
それは、wikipedia によると、
スポーツをすること自体を楽しみとし、公正なプレーを尊重し、相手の選手に対する尊敬や賞賛、同じスポーツを競技する仲間としての意識をもって行われる活動であるという姿勢
と定義される。
明らかに、彼らはスポーツをしていながら、スポーツをみじんも理解していない。
でなければなぜスポーツで負けたことで、国民に謝罪するのだろうか???
負けて謝罪をせねばならない空気ができている社会は、異様で気持ち悪い。
4年前は、試合のあとで竹島のプラカードを掲げ、大会組織委より制裁を科されたにもかかわらず、
全く無反省なことに、今回も試合前から慰安婦を持ち出したり、
勝ったら韓服を着て記者会見に出るだの、日本は優勝自販機だの、
選手・監督・サッカー協会が、そろいもそろって無用な挑発を繰り返した。
試合後も監督は、
「リオで再び韓日戦が行われる機会があるならば必ず相手の鼻っ柱を折ってあげたい。」
などと公式の場で語っている。
なぜ、こうも扇情的かつ好戦的なのだろうか?
オリンピックの場で「相手の鼻っ柱を折ってやる」という監督や選手がいたら、
はたしてそれは、オリンピック出場にふさわしい精神と言えるだろうか?
間違った精神から出発したものは、間違った結果にしかならない。
とても残念だし、いっそう無様で無残である。