以下、愛媛新聞の地軸より引用
「民主主義って何だ」「国民なめるな」「この国守れっ! アベから守れっ!」。ラップ調のリズムに乗せた若者の怒りの声、声。「夏フェス」ならぬ「夏デモ」の、地鳴りのような叫びに心揺さぶられる▲
安全保障関連法案に反対する若者グループ「SEALDs(シールズ)」が今、集会やデモに新たな熱を吹き込んでいる。「本気で止める」。楽しく気軽な雰囲気とは裏腹に、信念は驚くほど強い▲
大人も続かねば恥ずかしい。学者や弁護士が立ち上がり、東京では60~70代が「OLDs(オールズ)」を結成。負けじと中高年の「MIDDLEs(ミドルズ)」も「大人だって黙ってないぞ」。熱はじわりと全国に広がって、きょうは「松山でもデモ」▲
「安保法制法案の廃案を求める愛媛緊急集会」が、午後6時半から堀之内で開かれる。集会後は商店街などをデモ行進、法案反対を訴える。堀之内は、戦後愛媛の労働運動華やかなりし1960~70年代の、デモの出発点だった▲
「春闘、安保、憲法…毎日がデモ」「屋外で思いっきり声を出す。自分の足で歩いて訴える。根本は、そういうことでしょう」。今は亡き、愛媛の労組を支えた男性に往時の話を聞いたことがある。半世紀前と変わらぬ政治の荒涼に声を上げよと励ます顔が浮かぶ▲
デモクラシー(民主主義)を軽んじる政治に、自分の声で、足で、「ノー」のデモンストレーション(明示)を。この夏こそ。
以上。引用終わり。
http://www.ehime-np.co.jp/rensai/chijiku/ren018201508217495.html
価値観が180度違うので、仕方ない。
愛媛新聞は、購読しようかと思っていたこともあったが、今では全くない。
むしろ、不買運動を展開したいと思うくらい。
それでも、愛媛新聞社を全否定するわけではなく、
一部の主張書く人とか地軸書く人とかが、ヤバイだけなんですが。
その一部の人たちだけは、決定的にヤバイと思っています。
で、地軸は、Sealdsの活動を見ていて、心揺さぶられるらしい。
へぇぇ… w
大人も続かねば恥ずかしいらしい。
続いた人こそみっともないと思う。
地軸は大きくズレている、としか言いようがありませんな。
笑ってしまいます。
一体どこの小惑星だよw
そして、
デモクラシー(民主主義)を軽んじる政治に、自分の声で、足で、「ノー」のデモンストレーション(明示)を。
って言ってるけど、
世論をミスリードするのは、やめてもらいたいです。
安倍政権は民主主義を軽んじていない。
むしろ、少数派の言うことをいつまでもいつまでも際限なく聞いていて、結論を出さないことこそ、
多数決ならぬ少数決であり、民主主義を軽んじていることになる。
政治とは、イエスかノーか、答えを出さねばならないものだ。
イエスというのは、ただしい民主制のプロセスを経て出た結論である。
それにしても、レベルの低い文章だこと。
「この国守れっ! アベから守れっ!」。
こんなこと言っている人たちに心揺さぶられるとか…
私は、安倍総理の方が、ずっとずっとマトモだと思う。
人間的にも、政治家としても。