加藤浩次が宿題代行サービスに暴言を連発しすぐさま謝罪
VTR後、加藤はすぐさま「こりゃダメだな!」「ちょっと考えられないな」と厳しい言葉を連発。加藤はヒートアップしたのか、「己のことしか考えてないからですよ!」「自分の子どもが受験受かるためなら、何でもしたいみたいなことなんですよ!」と業者を頼る親を批判し、「バカな考え方ですよ!」と一蹴した。
この暴言の数々に出演者は吹き出していたが、加藤は一呼吸おいた後に、なおも憮然とした顔つきで「ちょっと私も興奮してしまいましたけど。汚い言葉使って申し訳ありません!」と謝罪している。
以上。引用終わり。
http://girlschannel.net/topics/431128/
基本的に、私も同じ考え。
こりゃ、ダメだな、の一言に尽きる。
もっとも、塾生に時々言うが、この世の中にムダなものはない。
つまり、ムダな財・サービスなんか存在しない、ということだ。
これは、あくまで経済学的な意味で言っている。
要するに、需要と供給があれば、それは社会において肯定される。
それが否定されるとしたら、それは法規制しかない。
だから、宿題代行業は、需要と供給がマッチする以上、あって良いことになる。
私も、それについて、とやかく言うことはできないと考える。
むしろ、これが法規制される社会が、イヤだと思うかもしれない。
が、好き嫌いで言って構わないのであれば、大嫌い、と言いたい。
こんなもん、アホで、バカで、しょうがないでしょう…w
特に、業者に依頼する親に言いたい。
子どもをダメにしたいのですか?
子どもから宿題取り上げて、どうするんだろう?
これは勉強に限らないことで、
遊びとか、ほかにもいろいろとあると思うが、
子どもから一つのチャンス・経験を取り上げることは、およそよいことではないと思う。
学ぶ、というのは机の上で行うことに限らないから、
さまざまな経験を通じて学ぶことができるから、
だから、子どもには様々な経験をさせてあげるべきだと思う。
とにかく、子どもから宿題という貴重な経験を取り上げることは、
子どもの大切なチャンスを奪ってしまうということになると思う。
この社会に、様々な財・サービスがあることは、豊かな社会のために良いことだと思う。
が、これを需要する側は、ちょっと問題あるんじゃないか。
ps
余談だが…、
これがビジネスとして成立すると思った人は、
すごく才能あるんじゃないか、と思ってしまいます。
私はこの仕事がとてもペイすると思えないのですが…
そのあたりは、素直にすごいと思います。