4月21日の朝日新聞に、以下の意見広告があった。
びっくりした。
で、こう書いてあった。
違憲国会議員(=実質的『無資格者』)の「憲法改正提案」は、違憲・無効(憲法98条1項)
そして、
現職の「違憲国会議員」(実質的『無資格者』)が現在国会で行っている立法行為(『憲法改正提案』を含む)は、憲法秩序の根本的破壊である。これは、『国家レベルの異常行為』である。
とのこと。
言うことは想定していたが、本当に言うとは思ってなかった。
憲法改正反対の人たちは、あの手この手でいろいろなことを言うが、まさか本当に言ってくるとは…。
この意見広告をみて、すぐにそう思った。
どうせこの人たちは、誰が言おうと、憲法改正提案は憲法秩序の根本的破壊ということになるわけで、要する理由なんか何でも良く、一票の格差なんかも本当はどうでも良いわけである。
さて、
民意を代表していない新聞やその他組織が、勝手に民意を代表して国政に口を出さないでもらいたい。
違憲国会議員などと呼ぶことは、失礼。失礼にもほどがある。
現政権は粛々と自主憲法制定に向け、尽力してほしい。