次長課長・河本、涙の謝罪「認識甘かった」…生活保護受給問題
スポーツ報知 5月26日(土)8時2分配信
母親の生活保護受給問題の渦中にあるお笑いコンビ「次長課長」の河本準一(37)が25日、都内で会見した。河本は不正受給疑惑は否定したが、「むちゃくちゃ甘い考えだった」と謝罪。受給された金額の一部を返還する考えを示した。また、同問題を指摘してきた自民党の片山さつき参院議員(53)は河本の会見を受け取材に応じ、「認識の甘さに気付くのに1か月もかかったんですかね」と対応の遅さを指摘した。
(以下略。引用終わり。)
以前、このブログでこんなことを書きました。
生活保護は現物支給に
http://ameblo.jp/dizzyjivelog/entry-11171959832.html
考えは変わっていません。生活保護は、現物支給にすべきです。
生活必需品だけの現物支給で、問題ないと思います。
そもそも、国から、いや、国というよりもマジメに働いている国民からと言った方が正しいのでしょうが、
ものを恵んでもらっているわけだから、わがままなんか言う身分じゃないでしょう。
それに、受給者全員に米を渡すシステムを作れば、それは食料自給率向上・食糧安全保障の観点からも悪くないと思います。
また、この会見で河本は、仕事が不安定ということを何度か繰り返し言っていました。
気持ちはわからなくもないですが、
そんな切実な話をするくらいなら、お笑い芸人やらなければいい、と思いました。
お笑い芸人というのは、ある意味、ヤクザな生き方だと自覚してやって欲しいですし、
基本的に儲からない仕事だけど、
でもハイリスクハイリターンで、あたったときはすごい。
安定不安定とかマトモな発想で言うのなら、お笑い芸人は最初からやるべきじゃないと思います。
とにかく、この会見を見ていて、
結局のところ、バレたからとりあえず謝っておきます
ってところじゃないですかね、その程度にしか感じられませんでした。
バレなければ間違いなく放置だったわけです。
どうせなら今後いくら返済するのか、言ってくれれば、
反省の気持ちもいくらかはわかります。
今後、フリーライダーには厳罰をもってあたってほしいです。
というか、根本的なところ、現物支給にすべきです。