東道後温泉 『久米之癒』 は、スバラシイです。
私の癒やしの場であります。
毎週、まるでドラクエ6のヘルハーブ温泉の住民のように、メロメロになっています。
さて、久米之癒には3つの岩盤浴があります。そのうちのひとつは、男性は入ることができないのですが(女性同伴の場合のに可能なんだそうな)、
ここに手足専用の岩盤浴があります。
▼これが、手足専用の岩盤浴 http://yu.kume.cc/3ganban/index.htm
で、とにかく、こいつはすごいです。
簡単に説明しますと、手と足だけをお湯につける湯なのですが、このお湯が熱いです。
しばらく手足を湯につけていると、だんだん痛いような感覚に襲われます。まぁ、イタキモチイって奴かもしれないのですが、とにかく痛いです。
でも、この痛みをなんとか辛抱すると……
これが大変なのですが(たいていガマンできない)、
辛抱すると、そんときは、手足のレベルがアップします。
すごいんですよ、これが良くて良くて…
しかし、人間慣れるんですね、今では、この湯がぬるい感じがしてきました。
そのため、岩盤浴の室内にある4つのイスのうち、一番上流のイスにいきます。足湯のところから、ボイラー室から来た新鮮な湯が流れているのですが、これが一番熱いので、ここに手足をどっぷりつけます。
こうして、超前傾姿勢を維持しつつ、手足を温める訳です。
気持ちよさのためには、根性が必要ですね。仕方ないことです。
しかし、人間やはりいつでも工夫を考える訳です。
あまり人の出入りのない浴室なのですが、それでも一人でアホな姿勢を続けているのはイヤなので、もっと楽に手足を温められないものか、と・・・
で、次に考えたのが、足を置く溝のところに直接座ることでした。
で、試してみたところ…
お尻(腰)が、溝の横幅にギリギリなんです。これ以上詰めたら、抜けなくなる、そんなギリギリ加減でした。
でも、オシャカ様のように横になってみたら、多分入れると思いまして、体を横にしつつ足から慎重に溝に入れていきました。
そしたら、体全体がなんとか溝に入ることができました。
超前傾姿勢もアホでしょうが、溝に寝ていたら、それこそもっとアホだし、マナー違反も甚だしいです。
しかも、体がダムの役割を果たし、水が漏れてしまいまして……
で、ふと思いました。
「久米之癒の、ヒノキ風呂、あれはあまり意味がないから、というか、主浴と変わらないから、ヒノキ風呂の湯をめっちゃ熱くすればいい」
ってことでした。
そう、手足の岩盤浴と同じくらい熱い奴をヒノキ風呂に流せばいいのです!!
支配人直行便に、今度書いておこうかな、と思いました。
まぁ、無理な注文でしょう、けど。
でも、とにかく手足の岩盤浴は、とても癒されるし、すごくいいです。大好きです。
PS
最近は、体重の変遷は、68キロくらいを推移しています。
一瞬、64キロ台に入ったのですが、その後油断しまして、ビールなんかを飲んだせいか、70キロには行かないのですが、69キロになったこともあり、だいたい67キロ後半から68キロ前半、くらいをウロウロという感じです。
とにかく、以前はブタだのメタボだの言われたのですが(まぁ、ブタちゃんは好きなんですが、)
体が軽いってのは、気持ちいいものです。