本日、東大英語解説授業を行いました。


今年の入試問題の解説です。新高3生だけでなく、新高2年生も参加し、小規模ながらも充実の2時間半となりました。



出来に関しては、それほど悪くなかったと思います。今年は比較的易しかったと言われていますが、それでも彼らなりに、よく頑張りました。



この授業で、私としては、これから東大を目指して戦っていくという塾の士気が上がった気がしました。


新高3生はもちろんですが、まだ東大を明確に志望していない新高2生も、「案外やれることがわかりました」という発言があり、これは決して過信から出たコトバではなく、



東大合格までの長い道のりの、最初の一歩じゃないか、と思いました。


これは、何よりの収穫だった、と思います。



東大英語解説授業は本日で終わりにしますが、公開授業でこれを行うことも可能です。


もしも、東大の今年の問題を解説してほしい、という要望があれば、今後もやりますので、友人などお誘い合わせのうえ、ぜひ参加してみてください。遠慮はいらないです。



仮に東大受験をするつもりが全くなくても、この経験がムダになることは絶対になく、むしろ非常に有意義であることは間違いないでしょう。


もしかしたら、これが東大への最初のステップだった、ってことになるかもしれませんよ、数年後。