田舎暮らしと庭づくりDIY日記

田舎暮らしと庭づくりDIY日記

長女誕生を機にそこそこ田舎に移り住んだ管理人が、「いっそ他人がうらやむような素敵な田舎生活をしてみよう」と、あれこれと面白そうなことにチャレンジします。

Amebaでブログを始めよう!
ドライバーへの注意喚起のための、飛び出し坊やを作ってみた。
うちの2年生の長男は、遊び盛りで危なっかしいのでこんなのも必用かと。
いたずら好きな感じが出せたかな?


半年以上のブランクから、超久々のブログ。

庭木が伸びすぎていたんで、これまた久々の剪定をしてたら、思わぬサプライズを発見!

なんと、植えてから何年も実を付けなかったアルプス乙女に、実が五つも有るではないか!

今年も生理落果で、全部落ちたと思ってたのに、しっかり残ってくれていた。

無事、ミニリンゴに育ってくれよ~!


 

シルバーウィークを利用して、久々(槍ヶ岳以来6年ぶり?)の山小屋泊での登山にいってきた。


登ったのは北アルプスの鹿島槍ヶ岳。


ここは尾根に登ってから頂上へ続く稜線歩きが、すごく景色がよさそうだったので、一度訪れたいと思っていた山だ。


20日の夜に中央高速を飛ばし、翌朝、扇沢口から朝6時に登る。


頂上(南峰⇒北峰)に着いたのは、昼の2時。


ちなみに頂上では自分ひとりで、後は見回りの係りの人が来ただけだった。


初日でいきなり頂上にいくプランは、きついのであまりないらしく、たいていの人は山小屋で一泊してから頂上へ登るのだそうだ。


そこから戻って冷池山荘に着いたのが、5時少し前だから11時間近く歩いていたことになる。


ガスも出て薄暗くなり始めたので少しあせってしまった。


山小屋では夕食を食べ、8時には就寝し、翌朝は日の出を拝んで6時に出発。


昨日登ってきた道を4時間かけて登山口へ戻った。


初日はガスが多くてほとんど展望がなかったのだけれど、2日目はうそのような秋晴れで、鹿島槍の秀麗な双耳峰や念願の剱岳もきれいに見えて、すがすがしい登山となった。


下山してからは、ふもとの薬師の湯に立ち寄り気持ちよく汗を流すことができた。


そのままビール飲んで昼寝したかったな。


登山中には小学生を連れた親子がいたりして、とてもほほえましかった。


来年はつれてこられるかな?


↓一日目。種池山荘から爺ケ岳を望む。



↓爺ケ岳を過ぎ、鹿島槍方面へ続く尾根道。

 そろそろガスが出だして怪しい雲行きに。

頂上、それに周囲の山も見えない。



↓鹿島槍の南峰を過ぎ、北峰へ続く道。

 結構怖いんだな。これが。四つんばいになる場所もあったりして。

 さすが、「槍」という名がついてるだけある。



↓鹿島槍ヶ岳北峰の頂上に立つ!点検係りの人が来るまで自分ひとりだった。

ガスのため周囲の展望ゼロ。(´д`lll)



↓朝日を浴びる鹿島槍ヶ岳山頂。

 小屋の前で数十人で日の出を待った。

 それにしてもこの日はとてもよい天気だった。

 昨日あそこに行ったのか・・・。



↓爺ケ岳(中峰)頂上からの鹿島槍。昨日も

 これ見たかったな。



↓一度見てみたかった剱岳をバックに。

 やはり猛々しいイメージそのまま。めちゃ険しそう。


週末の土曜日は、5歳の長男にとってイベントが重なり、思い出に残る日になった。

ひとつは、七五三の記念撮影をしたこと。

もうひとつは、念願のランドセルが届いたことだ。



↓写真館で和服2着を借りて撮影。

ちょっと照れてるけどご機嫌の様子。








↓夕方には、奈良県の山本鞄からランドセルが到着。

自分で選んだデニム調のやつ。





「大事に使ってくれよー」って男の子だしムリかな?

今年5月末に、親子で田植えの体験行事に参加した際、一握りの苗を分けてもらい、バケツで栽培を続けていた。

葉っぱはどんどん繁るけれど、なかなか稲穂がでないなあと思っていたら、ようやく稲穂が出来てきた。

このバケツ一杯分で、茶碗一杯位かな?
早く収穫したい!

実はこの株には葉っぱと同じ緑色のバッタ君が一匹住み着いている。

毎日観てるから
バッタ君にも愛着が出てきたよ。







↓先週登った常念岳から槍ヶ岳をバックに


↓頂上から常念小屋のある北側方面。一の沢ルートで往復8時間だったので日帰りとしてはハードなほう。