ベビーフェンス | 狭い部屋の家族のための安い簡単インテリアDIY

狭い部屋の家族のための安い簡単インテリアDIY

都会の真ん中の家の中でDIY。安くて省スペースで工夫いっぱいの部屋をつくります。





赤ちゃんがすこし大きくなって来たころにあればいいなと思うものにベビーフェンスがあります。

木製やプラスチック製の市販のものを選んでも良いのですが、すぐ使わなくなってしまうし、必ずしも他の方に使っていただけるかどうかわからないので始末に困ってしまうことああります。


diyfamはつかまり立ちをしたり、少し歩くようになったあかちゃんのために簡単なベビーフェンスを作りました。 テレビの周りや、出口、危なそうな場所に合わせて作ります。 これでしばらくはテレビの画面のべたべたや、DVDに何かが挟まって修理(* *;;;) なんていうことを忘れることができました。


作り方はとっても簡単。 こどもの胸の高さぐらいの2x4の柱を3本(こどもがフェンスの向こう側に転がり落ちないように)と、それをつなぐ1x4の横木4本、それから市販のマルチカバーです。 柱や横木の本数は、形や必要に応じて増やします。 横木の長さは囲いたい部分に合わせますが、できるだけ売っている910mmか1820mmのまま使うことをお勧めします。あとで分解して使い回すときに使いやすいので。

 組み上がりはこんなふうです。 図には書いていませんが、横木と柱をくみ焦るそれぞれに30~40mmのネジを二本づつ使ってとめれば、しばらく使う分の強度としては十分です。 外側の角になる部分は、けがをしないようにヤスリをかけて丸めます。



ポイントは
*横木は外側につけること。 木だけだとあぶないので、マルチカバーをかけるときにこうすると便利です。
*下の横木と床の間にも5cm以上の隙間を空けてください。カバーを織り込むときに使います。


*横木の長さが1820mmを超えるようだったら、途中に柱をもう一本足した方がいいです。 また、こどもの体重が重くなって来たら、よりかかって、たわんだりするので、そのときは、横木が長くなくても柱を追加しましょう。(後でできます)



*出来上がったら、マルチカバーを上の横木に掛けてから、全体を覆うように下の横木にこんな風に折り込みます。


木材の材料費は2000円かからないはずで、かける布はマルチカバーなどとして売っているものが安く使えます。

1、2年したら、きっといらなくなるので分解して、また何か作れますね(*^▽^*)












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