我が名はGAMEBOY -2ページ目

我が名はGAMEBOY

ゲーム、映画、音楽についていろいろと。GIST闘病についても。ドット絵も出してくよ!

ほとんど家で横になって過ごしているため、夏の暑さを感じていません。
むしろまだパーカー1枚羽織ってるくらい。外に出たら違うんだろうけど…。
夏は苦手です…。

先日CT、PET-CT、内視鏡の結果を聞きに診察を受けに行ったのですが、どうやら腫瘍は胃の壁の中にあり、まだこの検査結果では結論が出せないってことで細胞を取り出すために採取する針付きの超音波内視鏡をいれることになりました。
でも胃の壁の中ってことはやっぱりGISTなのかなぁ…。

さすがに前回の内視鏡でそのつらさがわかったので、次はちゃんと寝かせていただきます…!

今日は久々に母方の祖父母の家に行ってきました。
2人とも80過ぎてて、調子のよくない日もあり、毎回会うたびにこの先長くないんだろうなと感じています。
そんな状態の二2人に僕の病気のことを伝えるのは容易ではありません。
ショックも大きいだろうし、ましてや僕のが先になってしまったらと考えさせてしまっては、心が苦しくなります。

そしてそういえばそういう映画あったなと。
園子温監督の『ちゃんと伝える』
http://www.youtube.com/watch?v=8Mj5fHMWAJ4

EXILEのAKIRA演じる主人公が、ガンで入院した父よりも余命が短いと宣告されるって映画なんですが、これ以上ない親不孝があるかというセリフが今の僕にグサリと刺さります。
正直僕も親孝行はできていません…。ましてやこれじゃあ祖父母不孝だとも思えてなりません。伝えるべきか隠しておくべきかも、心が揺れます。

病気になる前に観たときは感動はしましたが、今は予告観るのもちょっと辛いですね…。
まだ『冷たい熱帯魚』のほうが普通に観てられます…笑
でもオススメですよ!

ちょっとネガティブになっちゃいましたね…。
しょうがないから昨日感じたあるあるをひとつ。

すべらない話は基本『バーっ』と行動しがち。

じゃあの。

ちゃんと伝える スペシャル・エディション [DVD]/Happinet(SB)(D)

¥4,935
Amazon.co.jp

思った通り軽く鎮痛剤に依存してしまっています…。
でもこれ飲まないと痛みで何もする気になれないんですよね…。

今日は内視鏡をしてきました。
もちろん人生初です。

朝一で大学病院まで行き、受付済ませたらすぐに時間に。
最初に変な味の液体を飲んで、次にとろっとした無色透明な薬を約5分ほど含んだままにして口の中をしびれさすんですが、これがまずいまずい…。
でもちゃんと口の中は歯医者で麻酔されたときみたいな感覚になってて、これを飲み込んでおなかに入れちゃうのって大丈夫なのかなぁと、注射されたのち、少し不安になりながらカメラを入れるその時が…。

不安で体がこわばっちゃったからか、少し時間をおいてもう一度薬をシュシュっとして、再度挑戦。
やっぱりおえー!おえー!ってなりながらなんとか入りました。鼻呼吸って、意識すると難しいんですよね…。
胃の中でごろごろ動いているのを感じつつ、細胞にも触れられましたが、なんとか無事終了。いろいろ垂れ流してて口の中が気持ち悪い…。何度か口をゆすいだらすぐに楽になりましたが…。

でも、てっきり薬で寝かせてもらった状態で撮るんだと思ってたのでほんとに怖かったんです…。結局すぐ終わったからよかったけど…。

内視鏡後は軽い説明があり、どうやら悪性腫瘍ではないということがわかって、ちょっと気が楽になりました。大きさは5センチ以上とのことで、安心はできないんですけどね…。

病気が見つかり死が見えたことで、僕は逆に生きる気力が湧いたと感じています。
人生のぼやけてた道が、はっきりと死によってつながったというんですかね。

帰りの車内でラジオを聴いていたんですが、しょこたんがゲストだったんです。坂本教授の娘さんの番組で、ネコトークをしてたなぁ。
彼女の独特な暴走気味のしゃべり方を聞いてたら、なんだか友達に会って気分になって、寂しい気持ちとうれしい気持ちが入り混じったような感じになっちゃって、ちょっと泣いちゃいました。

それなりに平気なつもりでいたけど、やっぱりちょっと心にダメージくらってるんですね。
ちょこっと根暗なしょこたんにシンパシー感じてるからでもあるんですけどね。



あ、僕アニソン大好きです。小学生のころはこの曲フルで歌詞見ないで歌えてました。僕男の子なんですけどね…笑
鎮痛剤を飲むと背中の痛みが和らぐことを、頭痛がして薬を飲んだ時に発見しました。おかげで少しは体が楽になって外出しやすくなりました。
でも、こういう薬って慣れちゃったり依存しちゃったりが怖いんですよね…。
なので1回2錠のところを1錠にして、1日2回までって決めて飲んでます。

てなわけで映画です。ナードって言葉をご存知ですか?
アメリカでいう「がり勉」「オタク」って意味で、最近話題のスクールカーストでは最下層のボンクラなんですが、まさに僕でした。
でも創作の世界はナードが当たり前!そしてそれを魅力として醸し出してるのが今回紹介する「ファンタスティックMr.FOX/Fantastic Mr.FOX(原題)」を監督したウェス・アンダーソンなのです。
この監督の魅力を語ると長くなるので、またほかの監督作品を紹介しつつってことにしときましょう。



この作品はウェス・アンダーソン監督のチマチマチマチマと撮られたストップモーションアニメなんですが、キャラクターは可愛いし、ところどころ使われるナード感あふれる横スクロールアクションみたいな映像と、彼らの住処の断面図など、もう観てるだけで幸せな気分になります。キャラクターのクセや、たまにあらわれる野生の動きがとてもラブリーです!

音楽のセンスも素晴らしく、60年代の悲劇のバンド、ボビー・フラー・フォーをつかってるんですよね。
このバンドはクラッシュでおなじみの「Ⅰ fought the law」を最初にヒットさせたバンドなのです!ちなみにこの曲自体もカバーなんですけどね。

Bobby Fuller Four「Let Her Dance」


この映画の原作は「父さんギツネバンザイ」という児童文学作品なんですが、やっぱりこういうチョイスをするところに、選曲を含め監督の愛を感じますね!
主人公のMr.FOXの着ている服も、なんと監督お気に入りのスーツと同じ生地を使ってるってぐらいの愛着もあるみたいで、どこをとってもほっこりします。

というわけで、今回のドット絵でごんす。もちろん元ネタはあの配管工おじさんです。
$我が名はGAMEBOY-ふぉx


他にも「ダージリン急行」や「ザ・ロイヤルテネンバウムズ」もオススメですよ!

ファンタスティックMr.FOX [Blu-ray]/Happinet(SB)(D)

¥4,935
Amazon.co.jp