玄関先にあるアメリカンポストのLS-2型
子供たちの仕業で(笑)フタ部分が破損。

このようにガムテープ貼り付けの刑になっておりました。




この部分が割れてしまって閉まらなくなっていました。




もうずいぶん経っていたけれど、
そろそろいいんでないの?って腹をくくり・・・

いつまでもおいておくわけにはいかないので、
ようやく部品交換することを決意。(やっとね)


東洋エクステリアに頼んでも良かったけれど、
店頭に行くのがめんどくさくって、ネットで検索(ポチッ)




楽天さんには部品がなかったんですが、
yahooショッピングさんで部品が販売されているのを発見。

m1shop(エムワンショップ)さんで購入することにしました。



現物は届いていないけれど、
たった1件のレビューを見る限り、

簡単にできると書いてあったので、自分でDIYしちゃいましょう。



商品が到着したら、続きを書きます。



久しぶりになるこのブログ投稿。

覗いてみると、「手作りベッド」の検索をしている方が
このブログにたどり着かれていることがわかり、

その後、更新もしていなかったので、申し訳なく思っております。
ゴメンナサイ。


その手作りベッドを使っている娘も、
もう小学生。(中学生ではありません(笑))

今でも毎日?使っております。
つい最近まで、わたしもそのベッドで一緒に寝てしまうことが
多かったのですが、こわれることなく使い続けておりま~す。


後日、きちんと作り方を更新する予定です。


今回は、そのベッドではなく、
「コロルミニ」という、立水栓を自分で取り付けしたので、

参考になればと思い、ココに残すことにしました。
別記事として更新します。
いよいよ具体的に形にする準備をします。



いつも、何かを作るときは、

簡単な「設計図」(といっても、たいしたものではありませんが・・・)を書きます。



こんな感じです。(見にくいですけどお許しを!)



$DIYパパのブログ



今回は、このような大きさにしました。



長さ : 150cm

3歳の娘は、身長が100cmに満たなかったのですが、

小学校高学年になるころに対応できそうな長さは、このくらいだろうと判断しました。



 : 90cm

これは、シングルベッドの幅サイズ。

子供はよく動くので、小さい子供が寝返りをうっても、

大丈夫な幅にしようということで、幅は小さすぎないようにしました。

寝室の空き空間に置くつもりだったので、

そのサイズにも合う大きさでした。



高さ : 22cm

これは、初めは20cmにするつもりでしたが、

子供が腰かけて届く高さならいいかと思いました。

2段ベッドの脚を、きりのいいところで、20cmにした時、

その脚もすのこの土台に使いたかったので、

すのこに使う1×4(ワンバイフォー)の厚みを入れると、こうなりました。





そして、それに見合った材料を調達するために、

実際の部材の長さを求めていきます。



ここで気を付けたいのが、

使いたい部材のもともとの規格(長さや厚さ、素材)を知っておくこと。



とはいっても、ホームセンターにあるもので済ませたいので、

一度下見に行かれるといいかと思いますが、



加工性の良さ

丈夫さ

できるだけ値段をかけないこと。



その観点から、

2×4、ホワイトウッドなどは、非常に使いやすいです。

2×4なんかは、建築の骨格にも使われるくらいなので、丈夫なことは証明済みですね。


ちなみに、2×4は、38×89mmです。
       1×4は、19×89mmです。

※ 注意:このサイズは規格寸法で、木材の保管状態などにより
    多少の前後があるようです(±3mm程度)


これらを考えたうえで、

必要な素材を調達します。





ポイント

設計図を描く

必要な部材を決める

その部材の長さを決める