DIY大好き!
DIYで経済的自由を目指す
DIYママです
まず買付が通って
契約&決済前に不動産さんに
「自分で登記します」と必ず伝えましょう
売り主さんによっては
トラブルを避けるため
自己登記を嫌がられる場合もあります
無理に経費削減にこだわって
売り主さんが不安で売り止めになっては
本末転倒なので
その場合は売り主さんの希望に合わせて
司法書士さんにお願いします
売り主さんと同じ司法書士さんに依頼すると
それぞれお願いするよりも
報酬を安く提案してくれる事が多いです
特に売り主さんが断らなければ
DIY登記にチャレンジ出来ます
本を見ながら
ゆっくり書類を作成しましょう
いろいろ難しいように感じますが
実は作成する書類は以下の書類のみ
登記申請書と印紙用の台紙
後は役所でもらう書類と
売り主さんが用意してくれる書類なので
実際は「登記申請書」が作成が肝です
「登記申請書」を作る時に必要なのが
こちらの「評価証明書」
物件資料に添付している事もあります
登記の目的→所有権移転
権利者→買い主
義務者→売り主
(売り主と所有者が一致しているか確認)
床面積は1階2階と書いても
合計床面積でも大丈夫です
ここまでは書き写す作業で
いよいよ計算に入ります!
(と、ビビらせますがとても簡単ですww)
土地と建物の価格を
それぞれ1000円以下を切り捨てて
課税価格に記入します
土地3,333,333円→3,333,000円
家屋999,999円→999,000円
この課税価格によって
登録免許税が決まります
詳しい内容は
書籍またはホームページ確認してもらうとして
土地価格×0.15
(3,333,000円×0.015=49995円)
家屋価格×0.2
(999,000円×0.02=19980円)
登録免許税は土地49995円
家屋19980円となります
49995円+19980円=69975円
が合計金額ですが
100円以下は切り捨てなので
登録免許税は69975円→69900円
ここまで来たらあともう少し!
最後に
令和3年〇〇月〇〇日申請
(売買日当日に登記申請します!)
今回は神戸地方法務局加古川支局ですが
物件所在地により
提出先は変わりますので
提出場所は調べて下さいね
義務代理人は今回は自分!
不備があった場合
法務局より電話があるので
かかりやすい電話番号を書いておきます
さ〜「登記申請書」は完成しましたか〜?
明日は印紙など
他の書類についてに書きますね〜
DIYママでした