地震情報に同調しすぎないように。
こんにちは。
潜在意識コンサルタントの枝松みゅうです。
私の家には、TVがありません。
だから、フェイスブックで、熊本の地震を知ったのです。
情報が断片的で遅い^^;
阪神大震災の被災者なので、「地震」という言葉に過剰反応するなぁ。
文字情報だけだったら、まだ淡々としてたけど。
ネットニュースで、画像を見たらいろんな感情が動き出す。
集合意識に、フォーカスしたらダメですねー。
今、大変な体験をされてる方がいらっしゃると思います。
親戚や友達、知人などがいたら、特に心配ですよね。
あたりまえの生活が、急にできなくなるのは、どういうことか。
経験者だから、よくわかります。
蛇口から、水が出ないだけで、生活できない!
自然に対して、もうね、ただ無力感しかなくって。
どうしたらいい?
って、自分ができることなんて、なーんにもない気分になる。
そんな時には、ただ祈りたくなります。
ちらっとみたSNSでは、祈ってもね~とか書いてあった。
そりゃ、水も食料も家もない状態で、そんな甘いこと言われても、かもしれない。
でも、人の意識の力は、馬鹿にできないと思う。
絶望の中、不安や恐怖に向かうのか?
可能性を信じて祈るのか?
私は後者を選ぶよー。
なにができる?って問いかけしながらね。
そして今できることは、寄付だと思う。
私の独断だけど。
最初は物がいるけど、やっぱりお金だよーと思う。
少なくってもいい、ゼロよりまし。
義援金もちゃんと届けて欲しいから、災害があればいつもここに。
カード決済できるし、ややこしくないよ。
【日本赤十字社】緊急救援・被災者支援
あとは普通の日常を生きることじゃないかな?
自粛とかしなくて、変にはしゃぐのもなんだけど、普通にだと思う。
震災の時、被災地神戸から、大阪に行った時の街の普通さに、やるせなかったけど 笑
でも、どこまでいっても被災地だと、そっちのほうが萎えるし。
目の前は悲惨でも、TVとかSNSを通して、普通の日常を見ると、希望になったのは事実。
私達って、どうしても、ひどいところに目を向けがちだから。
TVとか報道もそう。
だから、あえて淡々と生活すること。
あたりまえの毎日に、感謝しながらね。
地震情報に同調しすぎないように。
気をつけてね。
不安&恐怖の集合意識に加担しないようにですねー。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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