20-21日(金土)で高知の中土佐と西土佐(土佐清水方面)へ潜りに行ってきました。
今回は岡山のエポックさんと一緒に出港しました、偶然にも皆さんドライがイエローで統一されています。

ブルーブルーはカラーリングがバラバラ、、、、
でもみんなドライを買おうと思っているので統一感でるかな?
水中はいれば春濁りでみんなグリーン。
でもダイビングにかける意気込みは最強です!
しかし意気込みとは逆に、透視度は3~8m。
沖がまだ抜けてて、近場はよく濁っています。
春濁りというやつですね。
1年中潜るダイバーは常識みたいな感じですが、
春濁りとは…
「海が暖かくなってくるから、プランクトンが増える」という説明がなされますが、春は海水温が最も低い季節で黄砂の到来で、実は砂漠の豊かなミネラルを運んできているのです。
これが海に落ちることで、海の栄養分が増え、プランクトンが増加して春にごりになるのです。
黄砂は、時には、太平洋を越えることもあり、太平洋全体を豊かにすることに貢献しています。
なので、春の到来を喜ぶべきなのですが透視度が落ちるので100パーセントは喜べない…
スジアラとグレの群れがいましたが、はなれちゃうとすぐ見えなくなりますね。
2本ともアーチをくぐりました。
初日の志和の四万十ダイブの軽食はエポックさんからたけざきのおにぎりの差し入れ。ありがとうございます。
うちからはミニうどんとラーメンをお返しで…
四万十ダイブで2ボートして、そこから2時間かけて竜串へ移動。




















