かなり時間がたっちゃいましたが、
先月の前半に
ニューバンドの初ライブがありました!!
う~ん
出来の方は・・・・。まぁ、初ライブですから。
お客さんもいつもの自分のバンドとは違って“初”ですので大入りでした
感謝、感謝。
次回以降の日程も決まっていないのでなんともですが
年内にはもう一発やっていきたいと思ってます。
あと、バンド名はあるんだけどロゴデザインとかどうしよう・・・。
フライヤーとか作りたいしな~。
まぁ、おいおいかな。
ボディの塗装剥ぎまでは、前回書いたとおり終了して、やすりをかける作業に突入。
まずは、ボディの磨きから、#80から初めて、慎重に形を整えながら磨いて行きます。
最終的に#800くらいの目で磨き、つるつるに仕上げました。
ボディに関しては、上にあるものを貼り付けるので、細かい部分はそんなに気にせず
(古いギターなので打痕等どうしてもならせない部分はあえて無視)とりあえず終了。
次は、ネックの仕上げ。
ネック、ヘッドともにブラックのポリ塗装がされているので、こちらもボディ同様に、アイロンと
スクレイパーで"べろべろ"っとはがしてゆきます。
その後、同様にやすりがけをして磨いてゆき、つるつるに仕上げました。
当初は、ネック部分はオイルフィニッシュにしようとおもいオイル等も用意してたんですが、
磨いてみた結果、サテンフィニッシュの手触りがなんとも気持ちよかったので、そのまま
で仕上げちゃいました。
んで、下地つくりは終了。こんな感じになりました。
さて、ここからが今回の『改造』の大本命。
取り出したるはこれなるもの
そうです。PYTHON革。そうなんです、これをギターにはっつけちまおうってこと
なんですよ。
こんな感じに型どうり切り取って、はっつけて行きます。
ボディにはあらかじめ接着剤が目地にしみこまないよう下地剤を塗りつけて(ウッドシーラー)
豪快に、接着して行きます。
側面も同様に。
細かい部分のはみ出し等を慎重にはさみ、カッターを調えて遂に貼り付け終了。
イヤー、この時点でかなり理想通りの出来に、一人で『やっばっ!! これカッコヨクね、カッコヨクね』と独り言を連発・・・。ちょっと、危ない人だったかも・・・。
さて、最終工程。取り外していたブリッジ、ペグ、ナット、ピックアップ、ボリューム、スイッチなどを組み込み、配線の取り付け。
さあ、ここも問題。まったく、配線関係の知識が無いし、もともと、パーツ取りギターだったので
元の、状態など覚えているわけも無く・・・。
自分の持っている、別のギターをいろいろ"目視"で確認しながら、あとは"野生の感"をたよりに
ハンダ付け。
一通りおわってそそくさとアンプにプラグイン・・・・。
この一瞬がすげーすげー緊張した。音が出るか出ないか出るか出ないか・・・・。
出たー!!! ノイズも少なくしっかりとパワーのある音が出た!
野生の感はまちがって無かった!!
というわけで、2ヶ月間、週末を使ってせこせこ作業をしてきたかいがありました。
(所有のN-4 DARKといっしょにパシャ)
本当に、こういった作業って楽しい!!
自分の理想が少しずつ具現化していくさまにが本当にたのしいかった。
しばらくは、このギターをメインで使って行こっと!
※あ、ラットのウォーレンは好きなギタリストですが、そんなに思い入れがあるわけじゃないんです、ただ単に、この見た目にほれただけ。
BODY:アルダー(2ピースだった)
NECK:メイプル/ローズウッド
P.U:ビルローレンスL-500(リア)
セイモアダンカン アルニコⅡ(フロント)
まずは、ボディの磨きから、#80から初めて、慎重に形を整えながら磨いて行きます。
最終的に#800くらいの目で磨き、つるつるに仕上げました。
ボディに関しては、上にあるものを貼り付けるので、細かい部分はそんなに気にせず
(古いギターなので打痕等どうしてもならせない部分はあえて無視)とりあえず終了。
次は、ネックの仕上げ。
ネック、ヘッドともにブラックのポリ塗装がされているので、こちらもボディ同様に、アイロンと
スクレイパーで"べろべろ"っとはがしてゆきます。
その後、同様にやすりがけをして磨いてゆき、つるつるに仕上げました。
当初は、ネック部分はオイルフィニッシュにしようとおもいオイル等も用意してたんですが、
磨いてみた結果、サテンフィニッシュの手触りがなんとも気持ちよかったので、そのまま
で仕上げちゃいました。
んで、下地つくりは終了。こんな感じになりました。
さて、ここからが今回の『改造』の大本命。
取り出したるはこれなるもの
そうです。PYTHON革。そうなんです、これをギターにはっつけちまおうってこと
なんですよ。
こんな感じに型どうり切り取って、はっつけて行きます。
ボディにはあらかじめ接着剤が目地にしみこまないよう下地剤を塗りつけて(ウッドシーラー)
豪快に、接着して行きます。
側面も同様に。
細かい部分のはみ出し等を慎重にはさみ、カッターを調えて遂に貼り付け終了。
イヤー、この時点でかなり理想通りの出来に、一人で『やっばっ!! これカッコヨクね、カッコヨクね』と独り言を連発・・・。ちょっと、危ない人だったかも・・・。
さて、最終工程。取り外していたブリッジ、ペグ、ナット、ピックアップ、ボリューム、スイッチなどを組み込み、配線の取り付け。
さあ、ここも問題。まったく、配線関係の知識が無いし、もともと、パーツ取りギターだったので
元の、状態など覚えているわけも無く・・・。
自分の持っている、別のギターをいろいろ"目視"で確認しながら、あとは"野生の感"をたよりに
ハンダ付け。
一通りおわってそそくさとアンプにプラグイン・・・・。
この一瞬がすげーすげー緊張した。音が出るか出ないか出るか出ないか・・・・。
出たー!!! ノイズも少なくしっかりとパワーのある音が出た!
野生の感はまちがって無かった!!
というわけで、2ヶ月間、週末を使ってせこせこ作業をしてきたかいがありました。
(所有のN-4 DARKといっしょにパシャ)
本当に、こういった作業って楽しい!!
自分の理想が少しずつ具現化していくさまにが本当にたのしいかった。
しばらくは、このギターをメインで使って行こっと!
※あ、ラットのウォーレンは好きなギタリストですが、そんなに思い入れがあるわけじゃないんです、ただ単に、この見た目にほれただけ。
BODY:アルダー(2ピースだった)
NECK:メイプル/ローズウッド
P.U:ビルローレンスL-500(リア)
セイモアダンカン アルニコⅡ(フロント)
最近、昔使っていたギターの改造に着手しています。
うら若き15才のころ、昼飯を抜いて、小遣いを1円も使わずにお金をせこせこ
ためて買った
『Washburn N-2』(日本製)
当時は、今からは想像できませんがヌーノは「まぁ好きかな」くらいのギタリスト
だったのですが、運命って感じですね、このギターから17年間、家あるギター・ベース
はほぼ『Washburn』製。
そんな、思い出深いギターですが、今では、リアピックアップのL-500はフェンダーの
ストラトに乗せ変えてあり、パーツ取りようみたいになってました。
しかも、このギター当時ヌーノがそんなに好きじゃなかったせいか、Nシリーズでは邪道な塗装が
されていて。。。。
でも、最近は、新しいギターがほしくても手が出ない。。。。
思い悩んでいたとき、ふと思いついたのが、この思い出のギターを今の好みに合わせて
リフィニッシュして、復活させよう!!でした。
塗装をはいで、整形しなおしてって、結構な作業なので気候があったかくなるまで
待っていました。最近、あったかくなったので遂に作業を始めました。
まずは、ボディの解体と、電装品の解体。ヘッドのペグ等々すべてはずして、“木”だけ
の状態に。
ポリ塗装してあるボディ、ネック、ヘッドの塗装はがしを開始。
いろいろ、ぐぐって調べて、アイロンとスクレーパーを使って塗装をゴムのように
はがせる!って記事を見つけて、即採用。
実際やってみたら、面白いほどベロベロはがれて。
この工程は2日間かかって終了。
次は、下地に縫ってあるウッドシーラー(塗装が木にしみこまないための下地処理がされている)
を粗めのペーパーでゴシゴシ。
あんまり思いっきりやるとボディの形状まで削れちゃうので慎重に慎重に。。。
ボディの方は#150で磨くまできましたがまだまだつるつるにするために地道に磨きを
続けていかなきゃ。
と、現状はここまでの工程。
この後に、ネックの磨き(ネックの塗装もはいじゃったので)。これは、ボディ以上に
慎重に。
そして、ネックのオイルフィニッシュ、ボディに特性の“物”(内緒、できたら写真アップで
驚かせたい)を貼り付けて、はずしたパーツをくみ上げ、電装品を組み込んで、終了。
あぁぁぁ、早くできないかな。
できたら、しばらくDivine Tragedy(最近はじめたバンド)ではこっちメインで使って
いきたいなぁ~。
写真を張ろうにも、作業が楽しすぎて、工程の写真をまったく撮ってません。
できるまでの、お楽しみwww
うら若き15才のころ、昼飯を抜いて、小遣いを1円も使わずにお金をせこせこ
ためて買った
『Washburn N-2』(日本製)
当時は、今からは想像できませんがヌーノは「まぁ好きかな」くらいのギタリスト
だったのですが、運命って感じですね、このギターから17年間、家あるギター・ベース
はほぼ『Washburn』製。
そんな、思い出深いギターですが、今では、リアピックアップのL-500はフェンダーの
ストラトに乗せ変えてあり、パーツ取りようみたいになってました。
しかも、このギター当時ヌーノがそんなに好きじゃなかったせいか、Nシリーズでは邪道な塗装が
されていて。。。。
でも、最近は、新しいギターがほしくても手が出ない。。。。
思い悩んでいたとき、ふと思いついたのが、この思い出のギターを今の好みに合わせて
リフィニッシュして、復活させよう!!でした。
塗装をはいで、整形しなおしてって、結構な作業なので気候があったかくなるまで
待っていました。最近、あったかくなったので遂に作業を始めました。
まずは、ボディの解体と、電装品の解体。ヘッドのペグ等々すべてはずして、“木”だけ
の状態に。
ポリ塗装してあるボディ、ネック、ヘッドの塗装はがしを開始。
いろいろ、ぐぐって調べて、アイロンとスクレーパーを使って塗装をゴムのように
はがせる!って記事を見つけて、即採用。
実際やってみたら、面白いほどベロベロはがれて。
この工程は2日間かかって終了。
次は、下地に縫ってあるウッドシーラー(塗装が木にしみこまないための下地処理がされている)
を粗めのペーパーでゴシゴシ。
あんまり思いっきりやるとボディの形状まで削れちゃうので慎重に慎重に。。。
ボディの方は#150で磨くまできましたがまだまだつるつるにするために地道に磨きを
続けていかなきゃ。
と、現状はここまでの工程。
この後に、ネックの磨き(ネックの塗装もはいじゃったので)。これは、ボディ以上に
慎重に。
そして、ネックのオイルフィニッシュ、ボディに特性の“物”(内緒、できたら写真アップで
驚かせたい)を貼り付けて、はずしたパーツをくみ上げ、電装品を組み込んで、終了。
あぁぁぁ、早くできないかな。
できたら、しばらくDivine Tragedy(最近はじめたバンド)ではこっちメインで使って
いきたいなぁ~。
写真を張ろうにも、作業が楽しすぎて、工程の写真をまったく撮ってません。
できるまでの、お楽しみwww
先週末にバンドの10周年イヤー第2弾ライブを無事終了しました。
最近のバンドはいい意味でこなれてきていて、ライブでもジャムセッションを
いい感じで取り入れり出来るようになってきました。
さすがに10年もやってる相方のドラムとの意思疎通は我ながら
すばらしいものがあるなと自負しております。
次回のライブは
4/17(日) 秋葉原PAGODAの予定です。
http://www.will-company.jp/pagoda/top.htm
バンドのMYSPACEでCDの音源も試聴できるので聞いて見てください。
http://jp.myspace.com/magiccupidbite
さてさて、話は変わって
ブログの題名。。。最近とっても気になる子がいるんです。。。
えっっ!!お前、女房も子供もいるだろっ!って
いやだなぁ~、ギターの話ですよ!
『SUHR』ってブランドのギターです。
知ってます?
フェンダーのマスタービルダーだったJohn suhr氏の工房のモデルなんですよ。
とっても気になるんです!!
http://www.ikebe-gakki.com/web-ikebe/pg_suhr-guitars/index.html
ねっ、よさそうでしょ。いかにも、すばらしいトーンが出そう。
あと、ブランド的にはあまり好きじゃないんですが、このギターは
かなり気になる。
http://www.ikebe-gakki.com/shopping/goods/goods_detail.php?offset=216&category_id=1&brand=182&view=1&count=12&sort=1&id=145358
シェクターって何か偏見かも知れないんですが、最近の若い子向けな
ギターってイメージで、あまり好きじゃないんですが(あくまで個人的にです。すみません)
この、ギターはすごく気になる。
コア材のギターって音色の特徴ってどうなんでしょう??
しかし、両方とも、50万オーバーの超ハイエンドギター・・・・。
車検もあり、家のローンもあり・・・。絶対に手が出ません。
悲しいなぁ・・・。
もし、使ってる人とかいたら、コメント待ってます。
話だけでも聞いて、満足したいので。。。
よろしくおねがいしまーす。
最近のバンドはいい意味でこなれてきていて、ライブでもジャムセッションを
いい感じで取り入れり出来るようになってきました。
さすがに10年もやってる相方のドラムとの意思疎通は我ながら
すばらしいものがあるなと自負しております。
次回のライブは
4/17(日) 秋葉原PAGODAの予定です。
http://www.will-company.jp/pagoda/top.htm
バンドのMYSPACEでCDの音源も試聴できるので聞いて見てください。
http://jp.myspace.com/magiccupidbite
さてさて、話は変わって
ブログの題名。。。最近とっても気になる子がいるんです。。。
えっっ!!お前、女房も子供もいるだろっ!って
いやだなぁ~、ギターの話ですよ!
『SUHR』ってブランドのギターです。
知ってます?
フェンダーのマスタービルダーだったJohn suhr氏の工房のモデルなんですよ。
とっても気になるんです!!
http://www.ikebe-gakki.com/web-ikebe/pg_suhr-guitars/index.html
ねっ、よさそうでしょ。いかにも、すばらしいトーンが出そう。
あと、ブランド的にはあまり好きじゃないんですが、このギターは
かなり気になる。
http://www.ikebe-gakki.com/shopping/goods/goods_detail.php?offset=216&category_id=1&brand=182&view=1&count=12&sort=1&id=145358
シェクターって何か偏見かも知れないんですが、最近の若い子向けな
ギターってイメージで、あまり好きじゃないんですが(あくまで個人的にです。すみません)
この、ギターはすごく気になる。
コア材のギターって音色の特徴ってどうなんでしょう??
しかし、両方とも、50万オーバーの超ハイエンドギター・・・・。
車検もあり、家のローンもあり・・・。絶対に手が出ません。
悲しいなぁ・・・。
もし、使ってる人とかいたら、コメント待ってます。
話だけでも聞いて、満足したいので。。。
よろしくおねがいしまーす。
更新してないです。
ええ更新してないです。
書くことが無いわけじゃないです。
忙しすぎて、更新してる暇も無く・・・・。
ツイッターもほったらかし・・・。
もともと、デジタルに弱いアナログ人間ですから。日記だって、3日以上続いたこと
ない人間ですから。
今週末はライブがあります。
3/6(日)
秋葉原PAGODA
です。
とりあえず、娘の中耳炎が心配でしょうがない今日この頃です。
ええ更新してないです。
書くことが無いわけじゃないです。
忙しすぎて、更新してる暇も無く・・・・。
ツイッターもほったらかし・・・。
もともと、デジタルに弱いアナログ人間ですから。日記だって、3日以上続いたこと
ない人間ですから。
今週末はライブがあります。
3/6(日)
秋葉原PAGODA
です。
とりあえず、娘の中耳炎が心配でしょうがない今日この頃です。