ボディの塗装剥ぎまでは、前回書いたとおり終了して、やすりをかける作業に突入。
まずは、ボディの磨きから、#80から初めて、慎重に形を整えながら磨いて行きます。
最終的に#800くらいの目で磨き、つるつるに仕上げました。
ボディに関しては、上にあるものを貼り付けるので、細かい部分はそんなに気にせず
(古いギターなので打痕等どうしてもならせない部分はあえて無視)とりあえず終了。
次は、ネックの仕上げ。
ネック、ヘッドともにブラックのポリ塗装がされているので、こちらもボディ同様に、アイロンと
スクレイパーで"べろべろ"っとはがしてゆきます。
その後、同様にやすりがけをして磨いてゆき、つるつるに仕上げました。
当初は、ネック部分はオイルフィニッシュにしようとおもいオイル等も用意してたんですが、
磨いてみた結果、サテンフィニッシュの手触りがなんとも気持ちよかったので、そのまま
で仕上げちゃいました。
んで、下地つくりは終了。こんな感じになりました。


さて、ここからが今回の『改造』の大本命。
取り出したるはこれなるもの

そうです。PYTHON革。そうなんです、これをギターにはっつけちまおうってこと
なんですよ。


こんな感じに型どうり切り取って、はっつけて行きます。
ボディにはあらかじめ接着剤が目地にしみこまないよう下地剤を塗りつけて(ウッドシーラー)
豪快に、接着して行きます。
側面も同様に。
細かい部分のはみ出し等を慎重にはさみ、カッターを調えて遂に貼り付け終了。

イヤー、この時点でかなり理想通りの出来に、一人で『やっばっ!! これカッコヨクね、カッコヨクね』と独り言を連発・・・。ちょっと、危ない人だったかも・・・。
さて、最終工程。取り外していたブリッジ、ペグ、ナット、ピックアップ、ボリューム、スイッチなどを組み込み、配線の取り付け。
さあ、ここも問題。まったく、配線関係の知識が無いし、もともと、パーツ取りギターだったので
元の、状態など覚えているわけも無く・・・。
自分の持っている、別のギターをいろいろ"目視"で確認しながら、あとは"野生の感"をたよりに
ハンダ付け。
一通りおわってそそくさとアンプにプラグイン・・・・。
この一瞬がすげーすげー緊張した。音が出るか出ないか出るか出ないか・・・・。
出たー!!! ノイズも少なくしっかりとパワーのある音が出た!
野生の感はまちがって無かった!!
というわけで、2ヶ月間、週末を使ってせこせこ作業をしてきたかいがありました。

(所有のN-4 DARKといっしょにパシャ)
本当に、こういった作業って楽しい!!
自分の理想が少しずつ具現化していくさまにが本当にたのしいかった。
しばらくは、このギターをメインで使って行こっと!
※あ、ラットのウォーレンは好きなギタリストですが、そんなに思い入れがあるわけじゃないんです、ただ単に、この見た目にほれただけ。
BODY:アルダー(2ピースだった)
NECK:メイプル/ローズウッド
P.U:ビルローレンスL-500(リア)
セイモアダンカン アルニコⅡ(フロント)
