みなさん、夜分遅くにすみません。

りわです。


話はだいぶ端折りますが、
実の母親から
齊藤家の位牌5個や遺影8個が突然、
沖縄のお店に送られてきまして、
あなたが齊藤家の先祖をみなさいと手紙で言われました。←こんな優しい感じではないですが、ブログで書くとみなさんショック受けるのでやめておきます汗


ショックを受けて腰が抜けたとか聞いたことがありますが、腰が抜ける?というのがどうなるかわかりませんでしたが、

本当に腰が抜けるんですねーゲッソリ


カレンダーの裏に書かれた母親の文章にあまりのショックで腰から崩れ落ちてしまい、
立てなくなりました。
地べたに滑り落ちて座る感じです。
  
そんな私の姿を見たテンリンさんはすかさず、
こんなの大したことないみたいな雰囲気で

「よかったさぁー。自分の先祖を見れるなんてそんな滅多にできないことができるんだから最高さぁー。仏壇をみるということは、あの世で徳を積むということ。あの世にいくと齊藤家代々のご先祖様から感謝されるよ。そして、もし、将来子供が生まれたら、その子供にご先祖様を思う気持ちを教えることができ、
ご先祖様を思う心を育てることができる。
自分もご先祖様を思う気持ちをいつまでも持つことができる。こんな良いことはないさぁー。
さっ!仏壇作るかー」


って、当時テンリンさんの男性の弟子もいましたので、その弟子とチャチャっとお店の古民家に仏壇を作ってくれたのです。

すぐに遺影と位牌が飾られ、

仏壇できたぞ!

って、一瞬で仏壇ができてしまい、

齊藤家の手作りで簡単な仏壇でしたが、
私には立派な仏壇に見えて、
それがとてもとてもうれしくて、
私が齊藤家のご先祖様を見ることができるなんて
こんな良いことはないって心底思いました。

さっきまで腰が抜けていたのは何だったの?
 
というくらい、あっという間に立ち直りまして、

すぐにご先祖様に手を合わせました。

テンリンさんの言葉に救われ、
あの時、もう一人の弟子がテンリンさんと一緒に仏壇を作ってくれて私を救ってくれたこと今でも感謝しています。


次女なので、
私が仏壇を見る必要がないにも関わらず、実の母親から勝手に位牌と遺影を沖縄のお店に送られてきた。(マイナスな出来事)

    ↓
自分のご先祖様を自分が見るという経験ができるなんて最高なことである。ご先祖様を思う心をもつことができる。あの世で徳を積むことができる。(プラス思考に転換)



考え方ひとつでこんなにも違うのかと感動した出来事でした。

7年経って、
ようやくですが母親のことをブログで書いて
皆様にテンリンさんからの教えを伝えられたらと思って思い切って書いてみました。

まだ深くは書けませんが、
テンリンさんのプラス思考への転換方法が皆様のお役に立てられたらいいなぁと思っています。


それでわでわ〜



※おまけ
この出目金ちゃんの飴は、
先日ご臨終されましたあせる


とても甘くておいしかったです。

うひひーグラサン