「何がしたいか」が分からない人でも、
自分の個性が最大限に発揮される仕事があるなら
当然、やってみたいと思うのではないでしょうか?
 
過去に天職を探す記事を書いていますが、
それを知る方法をもう一度、振り返りましょう。
 
 
 
エドガー・ケイシーは、
“生き方を理想(人生のテーマ)に合わせる。そうすると眠っていた才能や能力が最大限に引き出される”
 
といっています。
 
この理想(人生のテーマ)を知るには、
やはりアナログの方法しかありません
 
 
それは、自分がこれまでに
 
“夢中になったこと”
 
を思い出す作業です
 
中にはそうした機会を親から
与えてもらってないケースも
ままあるので、
 
「いいな、なりたいな」
 
と思ってたことも含まれます。
 
 
 
 
ここからはハードルが高いですが、
 
「それに従って生きてみる」のです
 
そんなの怖くて思い切れない
という人がいるかもしれません
 
 
 
小林正観氏は、
「適職は頼まれごとにある」
と言っています
 
理想をそのままやるのはちょっと…という場合
人から頼まれたことを素直に引き受けてみましょう
 
 
 
そうすると、
 
“道が開ける、人生が豊かになる”
 
と感じられる分野があるはずです
それが今世のテーマに近い生き方です
 
はじめはお金になりませんが、
そのうちちゃんとしてくるので
心を注いでやってみてください
 
逆に、
進む道が人生のテーマではないと、
 
頑張っても頑張っても
 
なかなか「報われない」ようです
 
エドガー・ケイシーのいう
 
「眠っていた才能や能力」
 
という部分はとても重要です
 
それは
無意識と言われるところで
私たちのほとんどは、
本当の自分自身を知りません
 
 
 
 
古代人(エジプトやギリシャ、ローマ)の多くは
自分の過去世を覚えている人がかなりの数いたと言われています。
 
今では考えられませんが、
だからこそ古代の占星術は、過去世や人生のテーマについて
研究することができたのだと思います。
 
 
 
mimic の扱う古代占星術は、
適職や人生のテーマにスポットを当てています
 
もし、いまのお仕事が
 
「どうもうまくいかない」
 
とお感じなら
一度、訊ねてみるのもいいかもしれません。
 
興味があるかたは、
どうぞ参考にされてください。