BLUES&SOUL RECORDS最新号でご紹介いただきました
BLUES&SOULにも取り上げていただきました。
見開き2ページでのご紹介ありがっとがっとです。 鈴木啓志さんの、ひじょうに鋭い評と、お褒めの言葉が嬉しいです。 鈴木さんは、この本のデイヴィッド・リッツのマーヴィン・ゲイへの見方について書いています。マーヴィンの歌詞とマーヴィンの個人史の関連はひじょうにおもしろいテーマです。
こんな表紙
なかはこんな感じ。
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ブルース・インターアクションズ
引き続きよろしくお願いします。
週刊文春に書評が掲載されました!
週刊文春の2009年9月3日号(8月27日発売)の文春図書館「今週の必読」で椎名純平さんによる書評が掲載されました。2分の1以上の大きなスペース、ありがとうございます。
椎名さんも大のマーヴィン好き。ソウル・ファンにとってマーヴィン・ゲイといえば、その名前だけで、イメージやら曲やらが浮かぶもの。いってみれば、基礎教養。でも、おそらく椎名さんは、マーヴィン・ゲイという歌手の存在を知らない読者を想定して書評を書かなければならなかったようで、その苦労がしのばれます。(笑)
この号、ほかにもノリピー・押尾記事なんかも読めます。
引き続きマーヴィン本、プロモーションを続けますので、よろしくお願いします。
ズーコと吉岡正晴さんの名刺
2009年8月2日の「ソウル・ブレンズ」にゲストで来ていただいたズーコ!
ズーコもマーヴィン&タミーの曲をカヴァーしたりしています。
ズーコは新作『リアリティ・オブ・ライフ』をリリースしたばかり。これは彼女が単身フィラデルフィア、ニューヨークに行ってレコーディングした曲も入っています。力作です。
ところで、ズーコちゃんが先日地方のFM局にプロモーションに行ったとき、その局のタイムテーブルを見たら、そこに「吉岡正晴」という名前を発見。「あの吉岡さんが、番組やってるんですか」とディレクターに尋ねると、なんと、あの吉岡正晴とは同姓同名の吉岡正晴さんが、ここで番組をやられている、とのこと。ちょうどそのとき、その吉岡正晴さんがスタジオにいらしていて、名刺をもらったという。
そして、その吉岡正晴さんの名刺を見せてもらった。そうしたら、ほんとに吉岡正晴と書いてあった。群馬県前橋でイヴェント、コンサルティングなどをやっている会社にお勤めだそう。
いやあ、しかし、やはり同姓同名の方はどこかにいらっしゃるんですね。もしなにかありましたら、こんごも、よろしくお願いします。吉岡正晴さま。