ぶっちゃけ正悟苦手なんだょね~
何考えてんかわからんし…

ちゃっちゃと見てこよ


正悟の番まだじゃんΣ
待つか~


この後この人に恋をするなんて自分でも気づいていなかった。

正悟のシュートを見て一瞬で憧れた。
一瞬でこのシュートに惚れた←だってバスケバカだもん(笑)





ダムダムダムダム…

キュキュ

キュキュッ


考ぇるな感じろ…
今!!!
「あぁ~~~~またシュートはずした…」

「今のゎ3Pだからしょうがなぃ」


「有!!!!なんだ今のシュートゎ!!やる気あんのか?」


…可哀想な事に今怒らてるのが私『有(ゆう)』です。


中学3年バスケ部
周りからゎバスケバカッて言ゎれてます(笑


何故かッて?
恋愛するょりバスケがしたぃから↑



うわぁ~
男バス見てる~

「有また怒られてんじゃん(笑」

「うるさぃ」

「膝が上手く使ぇてなぃんだょお前ゎ」

「気にしてるつもりなの!!」

「つもりゎつもりだろ!!」

この姑みたぃにガミガミ言ってるのが幼なじみの『和音(かずね)』
ずっと一緒だったから兄弟みたぃなもんかな(笑



「有!!!!」

やっば…
和音が話しかけるからまたコーチのお説教か?!


「有.男バスの正悟(しょうご)のシュートを見てこい」

「何故ですか?」

「体格も.プレースタイルも似ている。和音のシュートフォームゎとてつもなくキレイだ。だがお前にあそこまでのしなやかさゎなぃ!だからだ」

「はぃ.わかりました。」

和音ゎいいょな…
しなやかさとかゥチにゎなぃし…

ま.とりあえず言われたとおり正悟見に行くか…

…ダリー







君との出会いわ桜が満開の春だと思ってた。



でも、実際わもっともっと前だった・・・



あの少年が君だったなんてね(笑



ウチらの出会いわ春じゃなくて夏だった。

そして、別れも夏。

君が嫌いな夏。



暑くて嫌になるよね?



でも、ウチにとって夏わ特別になりました。

今でわ、一番大好きな季節です。