こんにちは!  

 
実家の母は
現在73歳 
数年前から終活準備
 
 
残された者が困らないようにと、
役所関係の書類から
 
日曜生活品など、
少しずつ片付けている
 
母が、特に病を患っているとか
そういう事でもないけど
 
いつ迎えが来てもいいように
準備してるそう。。。
 
 
 
 
子供としては
親が生前に
 
自ら片付けてくれるなんて
有り難いことこの上ない
 
でも、グッとくる。
なにか切ない。。。
なんとも、この気持ち
言葉にできない。
 
 
母は
一人暮らしといえども、
それなりに物が多い
 
私達こどもの思い出の品など
捨てられないのが
たくさんあると思う
 
 
それでも
最近は
捨てるスピードが加速
 
 
その一方で
ためてるモノが・・。ガーン
 
 
 
写真です。。。
 
それも
過去の思い出写真ではなくて
最近の比較的新しいモノ
 
 
写真は全てクラウドだから
スペースはとらないから
いいんですが。。。OK
 
 
しかも、風景じゃなくて
母親の本人の写真
 
なぜ??
 
 
父が数十年前
突然亡くなった時 
 
何が一番こまったかと言うと
遺影用の写真
 
いざ、探すとなると、
「映えする写真」が
 
アルバムを見ても
なかなかない。。。タラー
 
 
 
で、結局、
40代で他界した父の遺影は
20代の写真。。。
やけに若すぎる父の遺影笑い泣き
 
突然の病死でしたが
父はイケメンで
 
遺影の写真も
キリリと「紅顔の美少年」アセアセ
(当時はモノクロ写真だからねっ)
 
 
この写真のエピソードが笑い泣き
のちのち、
家族の笑いのネタになってしまうくらい
 
父親の死は完全に
過去のものになってますウインク
 
 
人がなくなった時って
残された家族は
 
やること多くて
結構忙しいんですよチュー
 
遺影の写真は
お通夜までに準備して
(当時はアナログだから加工も大変だったかと)
 
葬儀屋さんと
香典返しはどうするとか、、、
受付はどうするとか
 
 
49日までは
ほんとに悲しんでる
暇がない。。。
 
 
そういう経緯があって
実家の母は、
 
自分が亡きあとに
家族が困らないように
 
キレイ目に映った写真を
とりためてるんです
 
 
70過ぎても、
デジタル得意な母は
スマホで撮影してクラウドにアップ照れ
 
だから娘の私は
明るい終活を応援すべく
ささやかな親孝行
 
遺影で「映え」するように
母の写真を修整♡ウインク
 
加工アプリは
ビューティーマックス!笑い泣き
 
 
最後までお読みいただき
ありがとうございました。(^^♪