トリリンガル学校に通う娘
数日前からお友達との関係で悩んでる
娘曰く
女子友達から、娘がスマホ持ってないから
あっち行ってと言われたりする、と、
昨日も娘、学校から帰って来て
元気ない
私が、学校の準備物の事で話しかけたら
学校の話はしないで!
と、拒否モード、、、
どうすることもできないのでひとまず静観
そしたら夜寝る前に、やっと娘が話してくれた
なんと女子友達5〜6人と、VS 、娘1人の構図
複数から、言葉、電話などで、いろいろと
されているらしい、、、
多くは話さないけど、それは辛いだろうね、、
とりあえず
娘のガラケー携帯の着信を確認すると
確かに、三人の女子生徒からの着信あり
これは、大変!!!
娘には、
携帯は緊急時の連絡用だから
いざという時のために、いつでも使えるよう
不要不急の電話には使わないようにと話し
娘ガラケーは回収→
予備のガラケー携帯を持たせる
家族のみ、電話番号を入力をして、それ以外には、使わないように念押し!
もし、娘にスマホを持たせてたら、
女子友達とラインやカカオトークは必至
スマホによる、負のコミュニケーション&負のスパイラル化は目に見えている。
スマホが全面的に悪いわけではないし
むしろ利点が多いけど、
大人でさえスマホを道具として、うまく使いこなせていない、
スマホの画面を見ながら、フラフラと道を歩いている大人たちを見よ!!!
学校でのお友達関係が、携帯、スマホだけが原因ではないけれど、
やっぱり小学生にスマホは早すぎるし、
娘にはガラケー携帯で必要十分だと思う
(キッズ用の まもりーの携帯は使いづらいので箪笥の肥やし)
改めて、お友達との関係は、高学年になった今
娘が自分で解決する時期に来ているし、
娘も親には言いたくないんだろうなと言うのは分かる
そして、学校でのお友達関係は
娘がなんとか自力で乗り越えて欲しいと思う
学校は、知識だけの学びの場ではなく
社会の縮図、人間関係も学ぶ場所だと思う
でも、学友は利害が絡まないから人間関係の構築には最適な場所!
だからとて、決して放任ではなく、娘を尊重してることは分かってもらいたい。
そして、学校が本当にいやならば、行かなくても良いし、転校しても良いのだよ、
何かの時にはすぐに飛んで行くし、話したければ全力で聞くし、
話したくないのは話さなくても良い、
娘の心の拠り所は家庭にあるよう、親の私は尽力しようと、改めて思う
親も子を通して、学ばせてもらってるね。
娘よ、ありがとう!