こんにちは(^^)日韓英トリリンガル学校に通う子供のママです。



今日は、トリリンガル図書館のボランティアの引き継ぎ兼、最後の奉仕の日でした。
久々の図書館、
4月から新たに蔵書が増えていました!
歴代のアメリカ大統領も!
今振り返ると、
昨年の4月は初めてボランティア
ピカピカの一年生も
図書館でもいろいろとありました。
水筒を無くしてずーっと探している子
図書館でなくしたのか教室か置き忘れか、
覚えてないそう。
時計がまだ読めず、
5分おきに時刻をたづねてくる子
30分待つのは一年生には長いのね〜
上履きが無くなったと大泣きの子
一緒に探すときちんと靴箱にありました。
靴箱にいれたのを忘れてしまったと(笑)
私の話す韓国語が変だと言い(笑)
「日本語で話しても大丈夫です!」
と気を使う一年生(笑)
ふざけていたらケンカになり、
いつの間にか泣き出す男の子
ケンカの理由が思い出せないとさ(笑)
ソファもテーブルもベンチもあるのに、
絨毯の床で読むのに熱中し始める子(笑)
↑以外に多い(笑)
毎日仲良く宿題をして、
一緒に帰るオシドリ一年生
読書感想文を書くつもりの女子グループ
お絵描き→色塗り→折り紙→工作→おしゃべり
→えんぴつで消しゴムに穴あけ(笑)

↑生物、スポーツなど
↑女子に人気のフェアリーシリーズ
絵は可愛いいけど内容はどうかしら?
秋はトリリンガル学校でも行事が多く
ハロウィン図書館イベントもありました。
ゴーストやおばけ、ドラキュラ、ミイラなどのホラー系の本が棚にわんさかと並びました。
スカルもあった。
で、トリック・オア・トリートで、
プレゼントのアメが欲しくて長蛇の列でてんてこ舞いでした。
普段は、英語の図書を借りに来ない生徒もこの時ばかりは張り切って参加(笑)

↑トリリンガル学校の子供たちはあまり借りないけど、巷では大人気の、マジック・ツリーハウス
父兄が英語圏に駐在経験があるトリリンガルの子供たちは、英語が格段にできます。
そんな子供達は、トリリンガル学校の高等部には進化せず、他のインター、アメリカンスクールなどに転校する子もいます。
↑この辺りは、高学年になると読めるように、なる子はいる。楽しいらしい!
両親は韓国人で、家庭では韓国語の環境でも、英語に力を入れてきた家庭の子は、
まれですが、英語がかなり出来て、小学低学年で英検二級取る子もチラホラいます。
力を入れる度合いですが、日本よりも遥かに英語先取り教育を始めている韓国、
(良し悪しは別として)
英語の教材の種類が半端なく多いです。
子供向けのフォニックスから、上級クラスまで、体系的に学べる教材は日本ではなかなか見つけられませんが、韓国ではたくさんあります。
Compass社など、実質は韓国の会社の英語教材などは、日本にもたくさん輸入されてます
もちろん、イギリスの国語の教科書でも使われている、
オックスフォード大学出版社のオックスフォード、リーディング、ツリーもとてもメジャー。
日本よりも値段が安いです〜。
取説がハングルですが(笑)

↑まだまだある、世界の偉人シリーズ
レオナルド・ダ・ヴィンチ、ブルース・リー
ハリーホージニ (ひきだ、テンコウさん並に有名なマジシャンですが、日本では知られてないですね。)
一年間の図書館ボランティア、これで報告もおしまいです。
ありがとうございました(^^)