こんにちは(^^)日韓英トリリンガル学校に通う子供のママです。
小学生の時にはじめた茶道。
自分で習いたいわけではなかったんですが、ある日祖母に、「今日はお茶の先生のところに挨拶にいくから」と言われてくぐった門が表千家の茶道教授のお宅でした
二十歳でいわゆる師範のお免状をいただき、10数年間お稽古を続けていました。
20代の後半にはお茶に対する興味が薄れてやめることにしました。
しかしながら最近、長らく遠ざかっていた茶道をぼちぼち再開しようかと。
それにしても、すっかり忘れている点前。
動かないことには、始まらないので、まずは情報収集。
ネットの情報でもある程度検索はかけますが、茶道の世界はネットにはない情報が多いです。
今日は、新宿にある茶道具のお店「青松園」に行ってきました。
こちら新宿、ハルクの一階にありまして(隣がどらやきで有名な時屋さんの喫茶があります)「青松園」の店舗初めていきましたが流派を超えて、幅広い品ぞろえあります。
デパートと違い、自分で自由に見て、触れ、じっくりと見定められるのがとてもいいです。
お客様のみなさんは、商品棚を開けて、自由に手に取ってみています。ふくさもたくさんの中から選べるので、選択の幅が広いのがとっても嬉しい。
これがデパートですと、ガラスの陳列ケースの中にあるお道具を見せてもらわないといけないので、その点、自由に拝見できるのが「青松園」のいいところです。そしてお値段もデパートよりリーズナブル。
本日買ったのは、取り急ぎ、炉の点前の本(すっかり忘却)、柄杓、茶道手帳、そして今月末に控えたお茶会の準備品。
お客様がお茶道は初めての方が多いので、懐紙と黒文字がセットをお勧め下さいました。
お茶席でひとりひとりにお配りして、そのままお土産として持ち帰っていただこうかと。
和紙の絵柄がいろいろあり、その中に懐紙とプラスチックの黒文字が一緒に入っています。女性用が200円くらい、男性用が250円くらいです。
店員の方のお茶の知識に感服。
いろいろと相談にものってくださいまして私感動してしまいました。
たくさんのアドバイスありがとうございました!
それでは、また、ごきげんよう!
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青松園:東京都新宿区 小田急ハルク1F
11/6日~11/13までは、銘品の大徳価市が開かれている。店内10%引き
古物も販売あり。
青松園中野展示会場へは、15分毎に新宿本店から送迎車があり。
1階、受付履物を預けて二階へ、
2階、銘品、
3階呉服、練り切り、薄茶がふるまわれました。美味。(練り切りは、もみじ)
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