こんにちは(^^)日韓英トリリンガル学校に通う子供のママです。
私のライフワークの一つですが、新宿区にある東京都庁にて月に一度のペースで、おもてなし東京(東京都観光ボランティア)ガイドをしています。
なぜこのボランティアを始めようかと思ったのは、30を過ぎて始めた韓国語でしたが、必死に勉強した甲斐があり通訳案内士という国家資格を取得しました。
しかしながら、諸事情で通訳案内士を仕事にすることは今は難しいため、せっかくの韓国語を活かし東京都観光ボランティアガイドをしようと思ったのです。
また、自分が20代の時にバックパッカーをした経験から、いろんな国々であらゆる人にお世話になった経緯から、日本にくる外国人の方にその時のお礼をしたいと思ったからです。
おもてなし東京(東京都観光ボランティア)は、交通費が一律1000円支給される以外は金銭の授受はなく、全くのボランティアになります。
このボランティアガイドの存在を知ったのは、ちょうど一年前の10月の終わりごろ。
通訳案内士の合格祝賀会で一緒になった前衛書道家Naoさん投稿したFBを見たからです。
(Naoさんは墨象アーティスト、書道インストラクタ(ーでもあり、さらに通訳案内士(英語)取得された多才な女性です。→Naoさんホームページはこちらをクリック(現在東京駅を周辺にて講座を開催しておられます♪)
そしてなんとFBをみたその日が募集の締切日で、もう夕方の5時!でも消印はその日まで!
でも、まだ、間にあう!7時間もある!
急いで子供の夕飯と寝かしつけをしてから、すんごい勢いで書類を作成しました。
ネットから用紙をダウンロードして、写真はTOEICの残り(笑)
志望動機を書く欄がすごく広くてB5の用紙くらいあったかと記憶、なんとか文章を埋めて(何を書いたかあんまり覚えていません(笑))
郵便局に走って、時計を見ると夜の11時。窓口で消印スタンプが押されるのを確認して、ホットしたのを覚えています。
Naoさん、貴重な情報をありがとうございました!
そしてFBでゆるりと繋がっていることも大事だなあと思ったんです。
数か月後、応募をしたのを忘れていたころに、おもてなしボランティアの活動通知が来て、事前の研修とセミナーが二度ほど受けて、今年の4月からデビューしました。
2020年の東京オリンピックを前にして訪日在日外国人はうなぎのぼり。でも、都庁にくる外国人観光客の方は、迷わず展望台に行き、富士山を見にエレベーターに吸い込まれていきま
私の担当エリアは都庁案内と都議会、展望室まで。展望室は担当のボランティアガイドがいるのでエレベーターで案内したらバトンタッチです。
外国人で都政や都議会に興味がある人ってそうはいないですよね~(笑)
正直あまり人気ないコースなんで他の言語も暇をもて余していることがあります(笑)
明日は久し振りのボランティア活動日です。
頑張りまーす!
それでは、また、ごきげんよう!