9月14日
「ピンポーン!」とインターホンが鳴るので、モニター見ると子供が帰宅。
玄関ドアまで、「ドドドッ――」と走ってくる
子供
「オンマ―!!運動会のリレーの選手になったよーーーっ!!!」
本当に嬉しそうな子供。
選ばれたのは、縦割りの一年生から6年生までの、対抗リレー。
多分、プログラム的には運動会の最終あたりで、最高に盛り上げるかも!
それに、今年の運動会は4年に一度の大運動会!
父兄も参加するので貴重な一日です。
去年は、小運動会だったんで子供たちだけの競技で、午前中に終わってしまうあっけなさです。どーーしても気になる親たちは門の外から子供たちを遠目で見ているだけでした。
でも、大運動会でも、校庭が狭すぎて、親子一緒にお昼を食べられないんです。涙。
校長曰く、いろいろ検討した結果、子供たちは教室にもどって食べと。それに、都合で参加で親が来られない子供達に配慮した、とのこと。まぁ、仕方ありません。)
校庭が狭かったら、近くの区立小学校や、区の施設を使えばいいのに、と言う声も
ありますが、トリリンガル学校は一条校でないので、いろいろ難しいかもしれません。
それと、日本の学校のように、予行演習ないです。
基本は「ぶっつけ本番」(笑)
演目によっては、ダンスや踊りの練習はしますが、行進とかの事前演習はなし。
プログラムもあっても、順番が変わったり、時間が読めない。(;'∀')
でも、なんとか、終わるんですよ。
「予行演習いらないじゃーん」とか思います。
それに、父兄たちの参加の「のり」が良すぎて笑えます。
日本の学校みたいに、事前に誰が出るとかないです。
当日に
「お父さーん、前に出来てきくださーい」のアナウンスで参加したい人が出ます。
「お母さーん、前に出てきてくださーい」で私も出ます(笑)
ちなみに、参加して紅白対抗で勝つとボックスティッシュ5箱とか、「参加賞」もあります。
以前、私も、ボックスティッシュゲットしました!
日本の学校に通った私としては、きちんとしていて、時間とおりに、ビシッと終わり、例外がないのもそれはそれで、規律があっていいです。むしろ、その方が私には合ってる!
でも、トリリンガル学校、ちょっとルーズで、適当なところもありますが、(笑)
気を遣わず、親が楽で自由がある、そんな良さもあります♪