母娘でマレーシア教育移住したAliceです。

クアラルンプール生活は1年7カ月経ちました。

娘は現地のインターナショナルスクールに通学。

 

 

私は、海外旅行が好きで、学生時代も、独身時代も、

そして結婚してからも、変わらず。

 

娘がお腹にいた妊娠6か月の時も、

『子供産んだら、なかなか海外旅行は行けないかも』と思い

サクッと、ソウルに行って留学時代の友達や恩師と会い、

 

 

 

こどを産んでからも、海外に行きたい気持ちは変わらず

娘が9か月目の時に、ソウルに10日くらい行ってきた。

 

赤ちゃん連れ、初フライトで緊張したけれど、

2時間弱の機内では、爆睡してくれた親孝行な娘

 

夫は多忙のため旅行には行けないので、

私ひとりのワンオペ子連れ海外がスタート。

 

2020年のパンデミック~2年間のみ海外は行けず

それ以外は、毎年どこかに行ってて

 

2022年4月にマレーシアの国境が開いてから

母娘の教育移住をスタートして

 

気づけば15年の子育ては、海外旅行&海外移住&

移住先であるマレーシアからの渡航がデフォルトに。

 

 

 


 

娘が小さいうちは、慣れた場所の韓国へ良くいった。

友達や恩師がいるのと、親戚がいたから

ソウル、全州、済州島、小さな島など、あちこち行った

 

それから、娘が大きくなり、

多様性と視野を広げて欲しいから

夏休をマルっとタイランドで1か月過ごしたり、

 

マレーシアのペナン島や、フルーツファーム、

カンボジアやベトナムなどのメコンの国も廻った

 

娘が建物や建造物が好きなことが分かった。

アンコールワットは暑い中何度も足を運んだ。

 

当時、プリンセスに憧れていた娘に

本物のお城を見せたく

長距離フライトに挑戦してフランスへ。

 

ベルサイユ宮殿で一日過ごしたり

宮廷画家の絵を見にルーブル美術館へ

 

モナリザの絵を見て

『あれは、ホンモノのモナリザじゃない気がするよ。』

真贋は私にも分からないけれど、

そう感じた娘の感性は大切にしたい

 

 

 

今は海外に行かなくても、ドローンが撮影した綺麗な映像や

ユーチューブやSNSなどで最新情報が手に入る

 

でも、現地に行って、五感で直接感じたことと、

映像を通したものとはまるっきり違うのだ

 

きれいに編集されたアンコール遺跡の映像は

旅行者に物乞いする子供の姿はぜったいに映らない

 

冬のパリ、カフェで暖を取ったり

娘とサロンドテでお茶しに行ったが

 

そこに行きつくまでに

路上に捨てられた煙草の吸殻と

犬や猫の糞に娘はショックを受けていた

 

子どもには、こどもなりの視線があって

あるがままを見せること、

光と影の両方あるということを知る事は大切な事だ

 

それをどう、感じるかは子供次第で

こどもなりの感性や気持ちを尊重したい

 

親にできることは経験させてあげることのみ

と、思って育ててきている

 

 

↓ドバイの空港の売店。どれも美味しそうに見える(笑)

 

ところで

娘のマレーシアでの学校生活も順調で友達もでき、

英語でのコミュニケーションもほとんど不自由しなくなった。

こどもが元気で学校に行ってくれるのはありがたい限り。。。

 

そして、18歳の成人まであと数年、

そろそろ私が子離れする準備をしておこう、

という気持ちも芽生えてきたのと、

 

マレーシアの受験テストが来年スタートする

娘に学校を休ませての1ヵ月の海外は、

今後はなかなかチャンスがないかもしれない

 

だから

今年は、ずっと行きたかった、トルコに娘と行くことにした。

 

 

↓2023年はクアラルンプールからドバイ経由でミラノ。

 

しかしながら、

マレーシア発の海外旅行、しかも子連れ旅の情報なんて

日本語で検索をしてもどこにも引っかからない(笑)チュー

英語でも、なかなか引っかからない。

 

いつもそうだけれど、私の海外旅行は、完全オリジナル版。

ツアーやパッケージを利用しないから、自由度は高い分、

何かあった時のリスク管理がとても大変。

 

それでも、私には、自由であることが優先。

今回の旅も1か月前は、トルコだけ行こうと思ってたけど、

トルコはヨーロッパとアジアの真ん中だから、

お隣のブルガリやギリシャも行きたくなった笑い泣き

 

イスタンブールまでの往復チケットだけは買っておいた。

どうやって隣国へいくかとか、ググりまくってプランを立てよう!

 

出発は4月5日だ!急げ~~

 

最後までお読みいただきありがとうございました。(^^)