2010年1月3日(日)
2010年1回目のダイビングはPassions of Paradiseのインスペクション。
野鳥の保護区にもなっている白砂の島・ミコマスケイと他の会社の
船は行かないパラダイスリーフの2箇所で1本ずつのダイビング。
○1本目(ダイブログ96本目) Michaelmas Reef, Banana Bommie
エントリー 10:40/エキジット 11:28
最大水深 16.5m(平均水深 12.2m)
潜水時間 48分(うち安全停止3分)
水温29℃ 透視度 10-15m
本船はダイブサイトから離れたところへ停泊するので、潜水地点まで
小船で移動。ガイドは珊瑚をボキボキっと・・・あぁ~、やっちゃった・・・
しかもキックの度に砂を巻き上げすぎではないかい?
エントリー後はポイントのど真中を通り、右回りに半周。はじめの頃は
魚影も少なく魚を探しながらキョロキョロ。戻りのコースで12mくらいに
上がると綺麗な珊瑚と魚たち。
クマザサハナムロとユメウメイロの群れ!!
※見たもの
・ユメウメイロの群れ ・クマザサハナムロの群れ
○2本目(ダイブログ97本目) Paradise Reef
エントリー 13:18/エキジット 14:04
最大水深 17.7m(平均水深 9.8m)
潜水時間 46分(うち安全停止3分)
水温28℃ 透視度 15-20m
はじめてのParadise Reef。Michaelmas ReefとHastings Reefの真中
あたりにある。ここでは小船は使わず、本船から直接エントリー。
潜水を始めたその瞬間、目の前に広がるお花畑のような珊瑚と魚影の
濃さ。まさに、その名の通りパラダイス(楽園)のようだ。ユメウメイロと
ナポレオンフィッシュがお出迎え。
途中、砂地でゴマモンガラが縄張りを警戒していた。目を合わせると
襲われると聞いていたので、できるだけ目が合わないように横目で
チラチラみながら前進。
ボートの下あたりまで戻ってくるとチョウチョウコショウダイが2匹、岩の
窪みにいた。2匹とも岩の方を向いたまま何を考えていたのか?何かを
狙っていたのか?
※見たもの
・カンムリブダイ ・ハナビラクマノミ ・バラフエダイ
・ユメウメイロの群れ ・チョウチョウコショウダイ
・ナポレオンフィッシュ

