というわけで先週月曜(9/14)に入院決定。ここから我が家の激動の1週間が始まった(いやまぁ、入院する前から始まっていたんだけど…苦笑)。
元々僕は水曜から金曜まで出張に行く予定だったんだけど、まずは予定の変更について上司と相談。
今回の僕の役割は『顔見せ』なので、重要な役割が対してあるわけではなかったこともあり、上司も「場合によっては来れなくても大丈夫だよ」と言って貰った。…が、顔見せ的な意味を考えると、1日短縮ぐらいがちょうど良いかな?ということで、一日だけ短縮してもらった。
ママは基本的には一日中ぷ~に付きっきり。
食事が出るわけでもないので、お祖母ちゃんに来て貰ってその間に買い出しに行くとか、夜ご飯を買いに行くついでに朝ご飯も買っておくことで対応。
お風呂についても、僕が定時で上がってダッシュで病院に向かうと、着くのがちょうど18時ちょっと前。
それと入れ替わりでママは自宅へ帰り、シャワーを浴びて必要な物を取って病院に戻ってくる。
僕は面会時間が終わる21時に病院を出て、帰宅後入浴。朝は6時前に起きて洗濯をして出勤。
妻は一晩中おっぱいを欲しがるぷ~の対応やら、酸素濃度が下がる度に(気管支炎で呼吸がしづらく、寝ている向きが悪いと酸素の濃度が下がるのだ)看護師さんに起こされて、「酸素マスク付けて下さい」という対応やらで、1時間おきに起こされていたらしい。
日中は日中でトイレに行くのに離れるだけでぐずるぷ~の対応やらで、かなりツラかったようだ。
ぷ~が入院していたベッドは、普通の大人用ベッドにベビーベッドの様にグルッと柵が付いていて、
このベッドにママと2人で添い寝をする。年齢が小さいので、付き添い様のベッドを別に用意されたりはしない。
妻は、このベッドの柵がまるで「檻」のようだったと言っていた。
そんな生活サイクルの一週間。
最初は酸素濃度を測る器械が足の親指に付けられていたのと、右手の甲には常に点滴が刺さっていたのとで、なかなか思うように動けなかったぷ~も、病気が治ると同時に徐々に動くようになってきた。
そんなこんなで、モニター類は点滴装置と一緒にして動きやすくしてみたり。
元気が出てくると、拘束された状態ではストレスが溜まる一方。
病室を出て廊下を散歩させて歩いていたら、実は安静が解除されていなかったらしく、担当の先生にマンツーで見張られていた(苦笑
今回の部屋は大部屋(4人)だったのだが、同じような年代同士で分かれた部屋。
ぷ~のいた部屋も同室になったのは1歳の男の子だった。
やっぱり気管支炎ということで苦しそうにしていたらしいが、三人兄弟の末っ子とのことで、そのママも結構剛胆な人だったらしく、意外と話が合ったので良かった、とのことだった。
そして木曜になり、再度の血液検査。結果はかなり好転しているとのことで、無事に金曜の退院許可が下りて、パパもママも一安心。
風邪を引く前は、せっかく9kg近くまで増えた体重が、退院時には7.8kg。顔がほっそりしただけではなく、目に見えて体力が落ちていたぷ~。そんなこともあり、このシルバーウィークは買い物とお散歩以外の外出をすることなく、家でのんびり過ごしたのでした。
乳児育児ブログランキングに参加しています!
皆さんの一押しで、元気が出てきます。
皆さんのクリックをお願いします!!
僕が毎日更新しているブログはこちらです→dive for blue BLOG
こちらにも是非お越し下さい!