突発性発疹(病原体はヒトヘルペスウイルス6型)が治まり、水曜から保育園にも復帰。
水曜の朝はママと別れるときに少しぐずったものの、その後はお友達と仲良く遊んでいたらしい。


木曜も問題ない…と思いきや、15時に保育園から電話があった。

ぷ~ちゃん、お熱が出てるので、お迎えに来て貰えますか?」

ちょうどこの日はお祖母ちゃんに16時に迎えに行って貰う予定だったため、お迎え自体は問題なかったのだが、その日の夜からが大変だった。


徐々に体温が上がっていき、夜の23時には遂に40.8℃。

まるで再び突発にかかったかのような高熱になったのだ。

突発の時に貰った解熱剤があったので、急遽使用。一時は38℃台に下がるのだが、薬が切れると再び40℃に戻る。

結局、そのままずーっと朝まで高熱が続いていた。


翌金曜日、朝一で小児科へ。

突発の後は抵抗力が著しく低下するらしく、別の風邪を貰ってきたのだろう、とのことだった。

熱の上がり方が突発の時のようだったので、突発のぶり返しかとも思っていたのだが、先生が言うには、「突発はぶり返さない」とのことだった。突発ではないということでちょっと安心。
その他、インフルエンザの可能性については、、、今このエリアで発生していないということなのでかなり低いだろう、ということだった。


むしろ、隣市で肺炎が流行っているとのことで、そちらを心配し、いつもよりも長いこと聴診器で胸の音を聴いていた。その結果、肺炎にはなっていないが、気管支炎とのことで、抗生物質を処方され終了。

突発の時は、高熱といえども昼間は38℃台に下がっていたのだが、今回は突発の時よりも酷く、昼間も40℃台から全く下がってこない。考えてみると、突発に罹ってからこの10日間あまりで、6日以上も40℃の熱を出していることになる。。。

保育園の通い始めはみんなそうだ、、、というが、子供の身体を思うと、親として忍びなくなる。きっと、ここで挫けてしまう親も多いのではないだろうか。

時折解熱剤を使いながら、早く下がってくれ…と祈るような一日を過ごす。


土曜日も朝から熱は下がらず。でもなんだか元気いっぱいで、午前中はずっと遊んでいた。一時39℃台に下がったが、その後もハイテンションで遊び続けた結果、再び40℃台へ…。が、40℃という体温に慣れたのか、そんなことを全く気にせずに遊び続けるぷ~…。


こちらも、何だか感覚が麻痺してきてしまって、「あっ!39.6℃だって♪大丈夫だね。」と、40℃なければいいなんて感覚になってしまっていた。


乳幼児の発熱のポイントは、

・食欲はあるか
・水分は摂れているか
・機嫌はどうか
・ぐったりしていないか
・おしっこはでているか

といったことを総合的に見るとのことで、体温だけで判断することはないにしても、、、さすがに、ね…。


夜、いつもの寝る時間になっても、なかなか寝付かないぷ~。どうやら体温の高さで脳もオーバーヒート気味のようである。無理矢理横にしているとしばらくしてから寝付いた。

深夜頃から、高熱の時の身体の灼熱感が減って、徐々に熱が下がり始めたようだった。

抗生剤が効き始めたのだろうか。パパもママも一安心。



やっぱり病み上がりすぐに保育園に行かせるのは、極力避けたいと思うのだった。




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