ついこないだも記事
にしたとおり、4月から保育園に入るぷ~は、朝8時~夕方18時までの10時間保育になる。
正直、親の立場としては、こんなにも長い時間我が子を預けることに、少なからず葛藤はある。
0歳児ということもあり、なおさらだ。
このあたりの親の心情はどこも同じようで、色々な育児サイトでは「低月齢から保育園に通わせるのは可哀想ですか?」的な相談をよくみかける。
しかし、実際にはどうなんだろうか。
先日、ある記事を目にした。
「子どもを花粉症にしないための9か条」→記事
抜粋するとこんな内容↓
1.生後早期にBCGを接種させる
2.幼児期からヨーグルトなど乳酸菌飲食物を摂取させる
3.小児期にはなるべく抗生物質を使わない
4.早期に託児所などに預け、細菌感染の機会を増やす
5.適度に不衛生な環境を維持する
6.猫、犬を家の中で飼育する
7.狭い家で、子だくさんの状態で育てる
8.農家で育てる
9.手や顔を洗う回数を少なくする
我が家も一人目の子どもなので、風邪などの病気にはついつい慎重になりがちだが、兄弟がいれば、低月齢であっても上の子の病気をもらうことなんてザラにある。
少子化である分、保育園での生活は逆に良いのではないだろうか?
また、家庭で親と二人きりだと、遊んであげる時間や内容にも限界がある。月齢が上がるにしたがって体力もつき、正直、もてあましてしまうようなこともあると聞く。子どもにとっては、家の中あるいは外にお散歩に行ったりする程度の運動よりも、日中もたくさん運動し、お昼寝や食事も正しく行われている保育園は、とても良い環境だと思う。
あとは、親と離れることによる子どもの心理的なことだ。
もちろん保育園に預け始める時、親と離れるのがイヤで泣いてしまうのはどの子も同じだろう。(僕自身、保育園に入ってしばらくの間は泣いたらしい)、お迎えの時も「お母さんまだかな…」と他の子のお母さんが迎えに来るのを見ながら思ったりするのも事実である(僕もそういう風に思っていた記憶がある)。
このあたりのことが一般的には、「そんなに小さいうちから可哀想」という表現になってしまうのだろう。子どもが泣いてるのを見て、特に。
しかし僕も含めて、保育園で育った人の気持ちは「保育園は楽しかった」のが実際のところだと思う。
確かに毎朝母親の後ろ姿を見るのは切ない。
けれど、見えなくなったら何か別のことに気を取られて、遊び始めるのも事実。
親が預ける時に名残惜しそうな態度を見せない事はかなり重要らしい。
ぷ~にも楽しいと思って欲しいし、親としてはそう思って貰えるように、短い時間ながらもたくさんぷ~と触れ合っていきたいと思う。
そしてなにより、パパとママは働いているんだよ、ということを、「なぜ働くか」ということも含めてぷ~に伝わればいいと思うのだけど、それはちょっと欲張り過ぎかな?
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