悩みに悩んで、決めたのはvogue(ヴォーグ)。


techno(テクノ)はタイヤが大きい分300gほど重量が重く、何よりもタイヤの分だけ見た目的にも重量感がある。さらにハンドルグリップのところのゴムが、経年劣化するとベトベトになってくるらしいのだ。

結局、「コンパクト」なのが techno(テクノ) よりも vogue(ヴォーグ) という結論に達したのだった。

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これは折りたたんで立てかけたところ。
日本製の多くは自立するのだがこれは自立しない。そのためにどこかに立てかけておく必要があるのだ。

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さて、vogue(ヴォーグ)を使い始めて実は一週間以上経っているのだが、もう既に散歩に買い物に大活躍している。シートベルトが5点式なので多少めんどくさいけれども安心感は十分だし、座面下のカゴも取り出し口が大きいので出し入れがしやすい。折りたたみも日本製のようにワンタッチとはいかないものの、慣れてくればなんてことはない。


しかし何よりも使ってみて最大の良さは、その「走行性」だった。


買う前の確認では、ハンドルグリップの高さが日本製に比べて高いので押しやすくて疲れにくそうだなと言う感じだったのだが、実はそれ以上に走行性能の高さに驚いた。


理由の一つは、金属フレームによる剛性の高さ。言い方を変えると、段差を乗り越える時でもフレームがヨレないのだ。

理由の二つ目は、大きいタイヤ。タイヤが大きいと段差も乗り越えやすいし、何よりも走りやすいし。

三つ目の理由は、サスペンション。驚くことにマクラーレンのベビーカーにはサスペンションが付いているのだ。これが衝撃を吸収するので非常に押しやすいのだ。



今、日本で着実に利用者数を伸ばしているマクラーレンだが、使ってみるとその理由が分かるような気がしてくるのだった。




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