束の間の休息。ここぞとばかりにコリックについて調べてみる。やはり泣き方といい時間帯といい、ぴったりの状況。お腹の違和感が原因という説があり、お腹をマッサージするとよいという対処方をゲットしたのだった。
そうこうしているうちに、寝ついてから約1時間が経過していた。妻はまだ帰って来ていないものの、そろそろお風呂の時間が近付いて来た。
「この感じで寝ていればお風呂にも入れそうだな」
ということで、初めて、パパ独りでの入浴にトライしたのだった。
39℃でお風呂を涌かし、ぷ~を裸にしてお風呂へ。いつもは一緒に入って洗い終わったら妻にバトンタッチなのだが、この日は妻がいないので全部独りでやらないといけない。なのでシャツを着たままぷ~の入浴である。
お風呂場に連れていって頭を洗い始めた瞬間、今まで寝惚けていたぷ~が目を覚まし、先ほどの様な大泣きを始めた。大慌てで頭と体を洗い、浴槽へ。湯船に浸っているときはおとなしい。…が、お風呂から出ようと外に出た途端、再び大泣き
体を拭いて、ベビーパウダーを振って、オムツと服を急いで着せる。この間ずっと大泣き。抱っこしてあやし始めてしばらくしてようやく落ち着いたのだった。
その後搾乳を飲んだので、ちょっと落ち着くかと思いきや、抱っこをしないと泣くので、妻が帰ってくるまでずっとあやすことになったのだった。
ちなみに。
シャツを着てぷ~をお風呂に入れたものの、暴れたりなんだりでビショビショになってしまった僕は、ぷ~をお風呂から出した時に全部脱いでしまった。そしてそのままの状態であやしていたので、妻が帰って来た時、僕はスッパダカのままに抱っこ紐という格好だったのである…。
「ただいま~」と玄関のドアを開けた妻は、僕の姿をみて一言。「大変だったみたいねぇ・・・
」
独りで赤ちゃんの面倒をみると言うのは、傍目でみているより遥かに大変である。常に「何かあったらどうしよう…」という不安があるし、自分の思い通りになることなんて一つもない。
普段から僕なりに「協力」はしてきたつもりだったが、自分が主体で育児をするとなると、こうも違うのだなぁとしみじみ痛感した。
来月からは、いよいよ妻と交代で僕の育休が始まる。その前の良いシミレーションになったのだった。
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