妻が妊娠して以来、今まで知ることもない言葉が一杯あったが、今日もそんな言葉。
「乳腺炎」
乳腺とは、母乳を作るところ。この乳腺に母乳が詰まってしまい、腫れてしまうのが乳腺炎である。
乳腺炎になると、乳房の奥に”鉄板のような”板状の炎症が広がるという。
そしてこの乳腺炎が何よりも怖いのは、これを起こしてしまうと、熱が40℃にも達してしまうのである。
乳腺炎になる原因としては、母乳が外に排出されないことが一番だという。
つまりたくさん母乳が作られているにもかかわらず、外に排出されていないために炎症を起こしてしまう。そのため、乳腺炎の対策としては、「母乳を外に排出すること」または「授乳回数を増やすこと」が大切になる。
なぜ、こんな言葉を紹介したかというと、、、、ぷ~の生後3日目にして妻に乳腺炎の兆候が見られてきたためである。
出産前の母乳マッサージが功を奏し、母乳が上手く作られ始めたようなのだが、その割にはぷ~が上手く母乳を飲んでくれないため、炎症が起こり始めたようだ。
うまくいけば明日(金曜)退院か?ということも思っていたのだが、炎症にならないような対応が必要とのことで、退院は土曜になりそうである。
参考:実録★乳腺炎