2008年4月19日、33W5D。
この日は、産婦人科で開催された母親学級の日。
朝から僕は眼科の検診に行き、お昼に帰ってくると、そのまま妻と一緒にいつもの産婦人科へ。
この母親学級の内容は主に、この病院の院長先生による、「出産までの心構え」である。
すっかりラマーズ法とかの勉強だと思っていた僕はちょっと拍子抜け。ひっひっふー
まずはつい最近発生した、近隣の病院が突如産婦人科を閉鎖した問題について。
この病院も影響を受けたらしく、かなりバタバタしたらしい。「普通は閉める前に徐々に妊婦を減らしていくんだけど…」なんていいながらも、もうすでに収束に向かいつつあるとのことだった。
そして、入院に向けての心構えについての説明があったあと、施設の紹介。
まずは分娩室。ここの病院は夫の立ち会いも全く問題が無く、「ココに旦那さんが座るんですよ」なんて椅子を見せて貰ったりした
独特の匂いがするので「何の匂いだろう?」と思っていたら、妻が「羊水の匂い」と教えてくれた。
へぇ、こんなにおいなんだ、と感心。
最後に入院室への案内
一部屋だけ大部屋だが、その他はすべて個室というこの病院は、簡単な応接セットもあったりして、かなり快適に過ごせそうなお部屋だった。また、これだけの広さがあるのでお子さんがいる場合は部屋に泊まっていくことも出来るのだそう(応相談)。さらには分娩時に他のお子さんの預かりも、「相談してくれれば」とも言っていたので、さすがに病院と違う”産科”を目指しているだけのことはあるんだと思うのだった。こういうところだとママも安心だね。
その後、入院に向けた準備について、助産師さんの説明。主に、入院する際の持参品について。妻は特に何が必要かだけが分かっていればよいのでさらっと聞いていたようだ。
母親学級は無事に終わったのだが、ラマーズ法はいつ勉強するのだろうか?
普通の人はラマーズ法教室とか行ってるのかぁ?
あと2週すれば臨月。だいぶ間近に迫ってきた感じがする我が家なのだった。
ひっひっふー