昨日の戌の日話はまた後日改めてアップします(^^)
今日は、2007/11後半のお話し。
点滴をするのが妻にとっては一番のつわり対策。
平日は職場で点滴できるので、ぎりぎりなトコロを保っていられるのだが、週末は針を刺すわけにもいかないため週末の度につわり悪化になっていた。
そんなとき、点滴針を刺したまま帰宅し自宅で点滴することになった。
点滴なんてやったことがないどころか、誰かがやっているのすらろくに見たことがないtomo。が、妻が点滴をするのに「分からない」では話しが進まないため、点滴のやり方を教えて貰いながら妻に点滴のセッティングをすることになった。
ということで、HOW TO 点滴。
点滴用のチューブ。
テープを剥がして、点滴に装着する。ちなみに、ここに血が逆流していても問題ないらしい。
1.まずは、点滴のボトルをかける。
ちなみに自宅に点滴をかけるものはないため、ハンガーとS環で対応。
2.キャップのシールを剥がす。
3.チューブをボトルに刺す。
4.液だまりを作る。
こうしておくと空気が入っていかない。シンプルだけどよく考えられている構造。
5.クレンメを開く。
6.調整しつつ、ちょうどよいペースにする。
点滴って、早すぎるとカラダに負担をかけてしまうらしく、適度なスピードに調整しないといけないらしい。
ボトルが完全に無くなってしまうと、チューブに空気が入ってしまう。その泡を消すのってなかなかめんどくさいので、そうなる前に交換しないといけないのである。