――Lots of birds

fly in the sky freely

I want to become like them

So can depart to meet you now――


君を乗せて風になりたい

浮かべて空 黄緑の羽

小さなこの背に宿らせて

√(ルート)の中で眠る

醒まさずの瞳

どんな姿(かず)に変えて

なお縛られて

乗に重ねた思い

二人手に強く

道を阻む壁は今砕かれた


遠く澄み渡る空へ
飛ばす一つ羽 そうyellowish green's wing

始まりを呼ぶ緑のそよ風を

この身に刻んで


君を乗せて風になりたい

虹を越えて遥かな大地

詰めた心 緩ぐ気にさせて
「いつか君も共に飛び立とう」

見上げて空 君鳥(きみどり)の羽

高く高く光を浴びて――


真夜(迷)い月が笑う

躊躇いの旅出

歩くほどに突き刺さる真冬風

震え止まぬ足も

凍えた吐息も

全て抱え込んで夜明けを走れ


闇を背負い往く意味は

僕を待つ風に I wish have bird's wing

見渡す夜空 越えて君のもとへ

辿り着けるなら――


引き裂かれた絆を繋ぐ

僕の羽よ 架け橋となれ

再び巡り会える日、信じて

「いつか君も共に飛び立とう」

思い出して約束の詩(うた)

願えば星屑煌めいて


人無き原、響く羽音

未だ見えぬ目的地(君のもと)へと

やぶれかぶれの翼はためかせ…

力尽きて 空から落ちた

なぜかすごく温い大地だ

着いた場所は君の手の中――


やっと逢えた 僕の故郷(ふるさと)

揺れる心、昔のままに

今も守られてばかりだけれど

君を乗せて風になる時

その背中に羽が生まれた

小さな君鳥(きみどり)、空に舞う――





至極の新作グッド!

英語を入れてみたよキラキラ

英訳は受け付けないので…淲

読んで、感想下さい淼
今、小鳥は飛び立った

この翼広き空へ

またたく星河を背に

羽ばたけ、彼方へと――


The brand-new place

The brand-new site to get a dream of mine

Can I find it?

Can I go there?

But I have a readiness

The brand-new wings

I already obtain it in my heart

No one interrupt me, I'll fly away from here


開けた檻の外 空へと続く窓

一つ羽を残し 飛び出した小鳥

翼はためかせて 取り返した

その『自由』を高く掲げ
舞い上がれ

遠き海の果てに夕日は沈み

覆われた暗闇のカーテン

目指すものはなく止まる羽に

星の光、宿して


今、小鳥は手に入れた

夜空に描く景色を

冷たい風の中で

見つけたたからもの

時の砂は流れても

僕の心は流れない

夜明けの陽見えるまで

再び空駆ける――

The bird have brand-new wings

うざいコメントばかりあるんで、日記そのもののコメントを書かない方は、一切立ち退いて下さい。