経絡ヨガで内臓を元気に

身も心も軽くなる!

西洋医学×東洋医学×ヨガ
 
内臓美アップ ドクターセラピストのSachikoです
 

数あるブログの中から、私のブログを見に来てくださりありがとうございます!

 

 

突然ですが、日頃こんなことを感じたことってありませんか?

 

 何となく身体がだるい

 

 寝ても疲れがとれにくい

 

 ちょっとしたことでイライラしてしまう

 

 何となく息苦しく、呼吸がしにくい

 

 お腹の張りが強い

 

  胃が痛む

 

 下痢と便秘が多い

 

 喉の異物感(飲み込みにくさ)

 

 慢性的な頭痛や肩こり

 

 眠りが浅い

 

 

症状が軽いので放置していて、自然に治ってしまった方もおられるかもしれません。

 

 

しかし、病院を受診して検査を受けたものの、どこにも異常は見つからず、

 

 

結局、症状を緩和する薬を飲みながら、様子を見ておられる方もいるのではないでし

ょうか?

 

 

これらの症状、実は自律神経の不調から生じている場合があります。

 

 

身体の中の臓器(肝臓、心臓、脾臓、肺、腎臓、胃、大腸など)が、様々な日常のストレスからダメージを受け取ってしまい、実際に機能障害があるわけではないのに、身体症状として現れるというものです。

 


もちろん、病院で検査など受けたことがないという方は、一度検査を受けられることをお勧めします。

 

 

しかし、こういった症状について、なぜいつまでも症状が緩和されないのか?

 

 身体へのストレスを、自分ではストレスだと自覚していない

 

 ストレスを感じていることを自覚しているが、回避することが難しい

 

 食事や嗜好品、運動不足(筋力低下)、体の歪み、間違った呼吸方法などが身体にストレスをかけている


 

このようなことが原因になっているからだと考えます。

 

 

また、仕事や日常生活においても、

 

 

 人には頼らず全て自分でこなす

 

 できない人とは思われたくない、認められたい

 

 けれど、いつも自分ばかり損な役回りになる事が多いと感じている

 

 どうして働かないあの人が認められて、自分が認められないのか

 

 

 

こういった感情を持ちながら、ストレスを感じている自分に気づかないフリをして過ごしてきた方も多いのではないでしょうか。

 

 

私は20年間、西洋医学の医師として患者様と向き合ってきました。

 

 

そしてずっと、思っていたこと・・・。

 

 

西洋医学の薬だけでは改善させることのできない症状をもった患者様がたくさんおられるということ。

 

 

けれど、個人が持っている自然治癒力を向上させることで、症状の緩和を図ることができるのではないかと考えたときに、東洋医学の観点から人を診ることも重要だと考えました。

 

 

西洋医学とは・・・

投薬や手術といった方法で、病気になった体の悪い部分にアプローチする治療。

 

 

東洋医学とは・・・

体の不調に内側からアプローチする治療。

病気を未然に防ぐため、日頃から疲れを溜めず抵抗力をつけておくという考え方。 例)中医学、漢方、アーユルベーダなど。

 

 

近年、WHO(世界保険機関)でも東洋医学は認定され、注目が高まっています。

 

 

『健康な身体』とはどういう状態なのか?

 

 

バランスの取れた食事をして、適度な運動をしていれば保てるものでしょうか。

 

 

心のバランス、身体のバランス、精神のバランスが崩れていては『健康な身体』を維持することはできません。

 

 

ヒトは本来、自分で自分の身体を癒す力を持っているはず。

 

 

けれど、それを忘れてしまっているだけなのです。

 

 

人間が生まれながらに持っている『自然治癒力』とは、自然と調和して、心も身体も快適に生活できる力。

 

 

そして、その自然治癒力を高めること、すなわち自分の生命力を高めることで、真の健康を保つことができるのです。

 

 

では、自然治癒力を高めるために必要なこととは。

 

 バランスの良い『食事』

 

 正しい『呼吸』

 

適度な『運動』

 

 

病院でもよく患者様に、この3つのことを注意して生活してくださいね、とお伝えします。

 

 

けれど具体的にどうすればよいのか、ほとんどの方がわからず実行できないのが現状ではないかと思います。

 

 

そして、私たち医師も、その具体的な方法をお伝えする十分な時間が、日頃の診察時間内には持てないのが現実です。

 

 

 消化器内科専門医、ヨガインストラクターとして、自らの経験をいかしてひとりでも多くの方の身体を癒すお手伝いができればと思い、プライベートサロンをオープンいたしました。

 

 

 身体が柔らかくなくてもいい。

 

 ヨガの経験がなくてもいい。

 

 リラックスしたいだけの人でもいい。

 

 

ただ、本気で自分の身体に向き合って、本気で自分の身体を癒したいと思える人に来て欲しい。

 

 

自分の身体は、他人には変えることはできません。

 

 

そして、他人の身体をあなたが変えることもできないのです。

 

 

ヨガはサンスクリット語で『つながり』を意味し、心、身体、精神(脳)がつながっている状態を表します。

 

 

ヨガ本来の目的である『心の緊張を解きほぐし、快適で安定した心を得る』ために、私のサロンでは、日常を離れ、ゆったりとした空間でヨガを行い、内臓すべてを美しく保つお手伝いさせていただきます。

 

 

仕事、家事に忙しく、自分を振り返る時間がなかなか持てない女性の皆様。

 

 

是非、内科医師歴20年、ヨガインストラクターの私と一緒に、自分の体に向き合ってみませんか。

 

 

あなたの心と体が少しでもリラックスできるようにお手伝いさせていただきます。

 

 

あなたのお力になれることを楽しみにしていますね。

 

 

 

 経歴 

 

 

内科医師、消化器内科専門医として21年間、病院勤務

 

国立大学大学院卒業 博士号取得

 

全米ヨガアライアンスRYT200資格取得 ヨガインストラクター