新入社員だったころ、
同期で研修終わりに打ち上げで、飲み行った時に
思わず同期(男)を平手打ちした事があった。
いま、思い出すとひどいことしたなーって思うし、
なんで言葉で説明できなかったんだろうと反省することもある。
殴られた同期は今でも仲が良く、
殴ったことを笑い話にしてくれている。
うん、感謝だ。
なんで、あの時、私は殴ったのだろう。
気がつけば
「気がきかねーんだよ!!」
と言いながら、すでに手が出ていた。
飲み会はみんないい具合でに出来あがってて、
お酒のピッチが速かった。
次から次へとお酒がなくなっていく中で、
残りのお酒を確認しながら注文するのは、私を含め女の子。
女の子だって、楽しくお酒飲みたいし。
でもその中でも、気遣いってのは必要だと思うからこそ、
お酒や飲み物を注文してるのに、
その気遣いは女の子がするのが当たり前
的な言動があったからキレたんだな。
男はこうあるべき
女はこうあるべき
なんて
そんなこと言うつもりはない。
世の中では男女雇用機会均等法が施行されて、
男女平等が大きく叫ばれてる。
それはそれでイイと思う。
でも、その中でも
男性と女性は体力的なものもあるから、
まったく同じように仕事するわけにもいかない。
たとえば
男の人は、力仕事だったり
女の人は、気遣いだったりするわけで。
男女に限らず、人には向き不向きもある。
だから、それをお互いに補いながら上手くバランスをとっている。
けどさ、
だからといって、相手が何かするのが当たり前だと思っちゃダメなんだよね。
感謝の心が必要なんだよね。
ここまでわかってながら、
私も当時は単に「女だけに注文とらせて、気ぃ遣わせてんじゃねーよ」なんて思ったけど、
私も私で、気を遣える能力が女性が優れてるから、それでいいじゃないか。
って、なんで思えなかったのかな。
仕事でも、
お茶くみ・コピー・掃除・電話応対等々を「女性の仕事」だと思ってる人が
まだまだ沢山いる。
あくまでも、上記の内容が女性のほうが上手く、細やかにできるからこそやってる訳であって、
それを専門に仕事しているわけじゃない。
掃除が大変で、一人じゃとってもやりきれないとか、
おっきいゴミが出た時、
そういった時に
「手伝って欲しかったら声かけてね」
なんておかしいでしょ。
それって、掃除が女の人の仕事だって完全に思ってるからこその発言。
何も言わず、
「これ、どうしたらいい?」って
率先して動いてもらえるとすごくうれしい。
「気付いてもらえる」
そう期待してる私の考えが甘いのかな。