ぐるくんのむだばなし

ぐるくんのむだばなし

大好きな韓ドラを見ていて気付く、韓国の生活習慣などに興味がわきます。

Amebaでブログを始めよう!

 さぼりにさぼって・・・

 気付けば、大晦日ざんすσ(^_^;)

 

 更新せずとも、辛抱強くご来訪頂き、深く深く感謝しております。

 ありがとうございます。

 復活する気だけはあるので、その際は、生温かく迎えて頂ければと思います。

 どうぞ、皆様にとって、良き一年になりますように・・・

 

 

 <おまけ>

 我が家の男衆は、「艦これ」にはまってますw

 ネトゲーの「艦隊これくしょん」です。

 公式HP → http://www.dmm.com/netgame/feature/kancolle.html

 

 旧日本海軍船籍の艦船を擬人化した、かわいい艦ムス(娘)が登場するので、このおねーちゃん目当てのゲームかと思いきや、かなり史実に沿った、丁寧な設定がなされているのが、ミソ!!

 ゲームサーバの名称は、旧日本海軍の鎮守府や警備府、旧日本領であった南洋諸島などの基地となっていて、プレイヤーは、「提督」としてゲームに臨みます。

 今年4月にサービス開始したゲームですが、大人気で、サーバを増設するも登録待ちの状況が続いています。


 そんな人気の中、ファミリーマートでは、12月いっぱい「艦これ」とコラボし、数多くの関連商品を販売するキャンペーンを実施しました。

 実際に鎮守府のあった横須賀。

 と言う事で、12月1日から、汐入駅前のファミリーマートが、全面「艦これ」ラッピングしてお披露目されました。

 翌2日に早速行ってみましたw

 

 コンビニと言うより、アキバ辺りのフィギュアのショップのようでした。

 ≫店長さんに許可を得て、店内外、少しフォト撮らせて頂きました。

 

 お店の外観・・・

 

 

 正面、店舗入り口に向かっていくと・・・

  

 

 有名な戦艦・・・娘はかような姿でございますw

 

 入口には、人気の艦娘「島風」がお迎え!!

 この子を説明するのに、うちの旦那は、「うさ耳、ひもパン・・・」とのたまいましたwww

   

 

 店内も、壁面スペースに所狭しと・・・

 

 潜水艦娘は、やけに色っぽい・・・

 

 空母娘

 

 

 

 

 店内ラッピングを鑑賞したのち・・・近くにある「ヴェルニー公園」へ

 ここには、戦艦「長門」と「山城」などの石碑が建立されています。

 

 

 

 「沖島」の碑もあったけど、写メ失敗(-_-;)

  

 

 安倍首相の靖国神社参拝が対外的にも騒動になっていますが・・・ゲームを通じてでも先の大戦の史実を知ってほしいな。

 今月27日に、陸軍現役兵として、兵役に就くことを発表したソン・ジュンギ君。



        



 単に、人気スターの入営としてだけでなく、今回、「芸能兵士制度」廃止後初のスター入営と言う事で話題になっています。



 先月7/18に、国防部が、「国防広報支援隊員(芸能兵士)制度」の廃止を発表し、今月1日訓令を出し、正式に廃止となりました。


 既存の15人の芸能兵士は、これにより8/1付で一般部隊に再配属されます。

 


 芸能兵の規律の緩み・服務規定違反などが後を断たない中、一般兵士のみならず、国民の大多数が感じている相対的はく奪感や、それによる世論の悪化を、これ以上放置できないと判断し、国防部は、芸能兵に対する管理・監督が不十分だった事の責任を認め、組織監査の結果、制度の廃止を決定したそうです。


 制度導入から16年で、廃止される事になりました。


 

 廃止の一因となったともいえる不祥事や不誠実な服務姿勢等、規定違反した芸能兵士8人には、7/25に懲戒処分を下されました。


 この8人は、これまで韓国エンタメ記事でも、大きく取り上げられていていましたが、遊興街・風俗店の不適切な立ち入り、外出・外泊規定違反などの行為をした歌手のSE7EN(チェ・ドンウク)やサンチュ(イ・サンチョル)、その他、軍服務規定上、所持できないはずの携帯電話を所持していた等で、7人重懲戒処分(営倉処分)1人軽懲戒処分となりました。


 <6/21の春川(チュンチョン)地域の慰問公演後、未明に宿泊先を抜け出してマッサージ店に行ったサンチュ・SE7ENは10日間、部隊内に携帯電話を無断で持ち込んで使用していたことが発覚した5人については4日間の営倉処分。  また、映画を見るため外出した1人は、10日間の謹慎処分。 但し、刑事罰出はない為、刑事記録は残らず。>


 

 ダーク・ゾーンだったRAIN(ピ)君は、強運なんでしょう・・・7/10兵役満了で除隊



 全ての芸能兵が、服務違反や不祥事を起こした訳ではありませんが、やはり、国民の義務とは言え、「兵役」は大きな負担・・・特別扱い的な芸能兵は、周りからの不平等感を生むんでしょうね。


 そんな背景もあってか、『イニョン王妃の男』などに主演していたチ・ヒョヌ君が、芸能兵ではなかった事で、評価されていますw



   


 (以前に紹介した国防部主催の創作ミュージカル『The Promise』に出演していたヒョヌ君ですが、芸能兵以外に出演していた一般兵33人のうちの一人だったそうです。)



 このような流れの中で、入営するジュンギ君は、おなじみの江原道春川の第102補充隊に入所し、基礎訓練の後、コンピューター抽選で配置先が決められるそうです。


 主特技を付与された後、野戦部隊で、陸軍現役兵として服務するそうです。


 

 これから、兵役に入るであろうK-POPのアイドルたちにも、厳しい現実となりそうです。

 1日に公開された映画『雪国列車/설국 열차』が話題になってます。

   


 <나는 닫힌 문을 열고 싶다 /俺は、閉じた扉を開けたい>



 なんと初日の観客動員数が一日60万人、累積100万人を超えたそうです。


 この作品、2006年に大ヒットした『グエムル-漢江の怪物-』を手掛けたポン・ジュノ監督が、映画化まで8年もかかったそうです。


 
 原作はフランスの漫画、と言うか「グラフィック・ノーブル」と言って、漫画と小説の中間みたいなスタイルのものだそうです。


 映画の公開にあたり、韓国では、この原作も復刻再版されたり、ネットやアプリでも楽しめるようになっているようです。


 原作シナリオは、ジャック·ローブ


 挿画(?)は、アレクシス氏(1977死去) → ジャン・マルク・ロシェット


 こんな感じの絵でした。


 


  韓国初版の表紙


 

 そして、韓国で再版された表紙は・・・


   


 

 2004年、偶然、この本を手にしたポン監督は、『あ、これは映画にしなければ…』と思ったそうです。


 『グエムル-漢江の怪物-』で主演したソン・ガンホssiやコ・アソンちゃんが出演しているんだなぁ~と何気にキャストの顔ぶれを見ていたら、びっくり!!です。


 

 クリス・エバンスエド・ハリスジョン・ハートなどなど、所謂ハリウッド映画俳優の名がぞろぞろ・・・


  


  

 


 映画の中核的な部分は韓国スタートでも、それ以降、俳優のみならず、スタッフも多国籍で構成、台詞も英語、そして撮影は、チェコのスタジオで行ったそうです。


 まさにグローバルなプロジェクトで映画製作が行われたようです。


 また、韓国の大手製作・配給会社、CJエンタテインメント400億ウォン(約35億円)以上を投資したそうで、製作費もすごいですね。


 

 この『雪国列車』、タイトルを見た時の私のイメージは、なんとなく『鉄道員/ぽっぽや』でしたw


 しかし、紹介記事を読んでみると、近未来、氷河期に突入した地球で、唯一の生存空間となった「列車」を舞台にした物語。


 各車両ごとが、限られたコロニーとなっていて・・・


 最後尾車両は、「牢獄車両」。


 この車両のリーダー、カーティス(クリス・エバンス)が、反乱を起こし、前方車両を目指していく。


 列車の車両等級を守ろうとする側とそこから抜け出そうとする側と・・・


 極限状態の中での人間模様が描かれているようです。


 

 

 一番、驚いたのは、この人・・・ティルダ·スウィントンさん。


 記憶に新しいのは、映画『ナルニア国物語』に登場していた「白い魔女」役の女優さんです。


  


 韓国にも、先般、来訪したようです・・・


  

 

 この美しい彼女が、この映画の中では・・・


  

  

                            

 


 さすが、女優・・・ってことなんでしょうが・・・すごいですw


 久々にチェックしたいと思った韓国映画です。

 久々にup・・・

 気恥ずかしいッスw



 最近は韓ドラ視聴も、ぐっと減ってしまいましたσ(^_^;)


 リアル視聴は、KBS2の週末ドラマ『最高だ!イ・スンシン/최고다 이순신』ムン・グニョンちゃん主演のMBC月・火ドラマ『火の女神 チョンイ/불의 여신 정이ぐらいです。


 ほのぼの見ていた2PMテギョン君、FTislandのホンギ君が仮想夫となっていた『ウギョル 世界版』も、15話で終了。


 ちょっと、さびしいなぁ~と思っていたところです。



 新ドラマで楽しみにしているのは、8/7スタートのSBS水・木ドラマ『主君の太陽/주군의 태양』


 まず脚本は、大好きなホン姉妹(ホン・ジョンウン&ホン・ミラン)が手掛けます。


 更に主演は、これまた大好きなソ・ジソブssiとコン・ヒョジンssi。


    


    



 見逃したままで、未視聴なのが残念な現在、毎回20%越えの高視聴率を記録している『君の声が聞こえる』の後番組となります。



 夏ドラマと言う事で、ケチで欲張りでひとりよがりな主人公と、幽霊が見えてしまうる霊感の持った、涙もろいヒロインが織りなすの「ロマンチック・コメディー・ホラー」だとか・・・



 ジソは、主人公チュ・ジュンウォン役です。


 ショッピングモール「キングダム」の社長と言う、俺様財閥男と、まぁ、ドラマお約束の設定w


 陰気な一人暮らしのヒロイン、テ・コンシル役は、コン・ヒョジンssi。


 

 こんな二人が、どんな風に絡んでいくんでしょう。


    


 ホン姉妹のお手並み拝見!!と、すごく期待してます。



 人気、アイドル・グループ、INFINITE(インフィニット)のボーカル、エル君が、ジソの子ども時代役でカメオ出演する事も、韓国の若い子たちの話題になっています。


    




 ジソの若い時を演じるならユ・スンホ君!!と思うけど・・・


    


 スンホ君は、ただいま兵役中(-_-;)


 エル君の演技力のほども楽しみにしましょうw



 そして・・・


 めちゃかわいい子役 イ・スンモ役のイ・ドヒョン君!!


        


 なんてかわいいんでしょう


 ジソが演じるチュ・ジュンウォンは、なぜか子供にはやさしい一面があると言う設定(そうなる理由がエピソードになっているでしょうね・・・)なので、劇中、このかわいいドヒョン君と絡みがあるんでしょう。


 



  <おまけ>


 
f(x)新曲MVです!


 カラーコンタクトとド派手なヘヤカラーが印象的で~す。


 こちら → http://www.youtube.com/watch?v=xnku4o3tRB4#at=173

 キム・ナムギル君主演のドラマ『鮫/상어』が、いよいよ今月末からスタート!!


 現在、楽しんで観ているKBS2月・火ドラマ『職場の神』の後続で、5/27から放送開始予定です。


 

 ナムギル君の除隊後、待たれたドラマ出演と言うだけでなく、キム·ジウssi脚本、パク·チャンホンPD演出による、『復活』そして『魔王』に続く、<復讐3部作>ラストの作品と言う事でも、大いに期待されます。


 ラブコメなどが好きで、余り重たいドラマは、苦手な私ですが・・・『復活』『魔王』は、涙流しつつ完走。


 なので、苦手ジャンルを乗り越えられる秀作である事を願っています。

 


 主役は、キム·ナムギル君(ハン・イス役)とソン·イェジンさん(チョ・ヘウン役)。


 5/6予告編が公開されました。


 → こちら


 

 この映像が、まるで短編映画のようだと、評判になっているそうです。


 40秒のティーザー動画の為に、制作スタッフは、撮影に5時間、編集作業に2週間かけ、一つの作品として、仕上げたとの事。


 

 ナムギル君の素敵な声でナレーション!!


 ・・・鮫はブレがない・・・


 ・・・生きるために絶えず動き、止まったなら死ぬ・・・


 事故なのか?衝撃的なダンプが道端の公衆電話ボックスに激突するシーン!!


 ・・・行け、振り返らないで・・・


 ・・・もう時が来た・・・


 

 花嫁を連想させる白いチュール。


 学生時代を共に過ごしたイスとヘウン。


 ウェディング姿のヘウン。


 涙を流すヘウン。


   



 ヘウンを巻き込む復讐なのか?



 またまた、ちょいとエロい口髭を蓄えたナムギル君の寂しげ且つ鋭いまなざしが意味深です。


 沖縄でロケが始まるそうです!!


 最近、韓国エンタメ記事のリサーチもサボリ気味で、ほとんど情報入手ができていないんですが・・・σ(^_^;)

 スンホ君のこの写真を見つけて、びっくり!!


     


 1993年8月17日生まれ、若干19才のスンホ君、兵役についていたんですね~!


 5/4に、陸軍イギジャ部隊(第27師団第2新兵教育大隊サイトに、ユ・スンホ君の訓練中の写真が掲載され、話題になっていました。


 スンホ君は、先般3/5に春川(チュンチョン)にある陸軍102補充隊現役兵として入隊し、5週間の基礎軍事訓練終了後、第27師団捜索大隊第2新兵教育隊で、新兵教育を受けている最中。


 また、先月4/9には、同サイトにて掲載された、スンホ君所属の13-5期(250名中)の成績優秀者名簿(16名)にも名前が上がっていたそうです。



 今年1/17に終了したJYJユチョン君とユン・ウネちゃん主演のMBC水・木ドラマ『会いたい(ポゴシプタ/보고싶다)』で、子役を脱却するような役どころ、26才設定カン・ヒョンジュンことハリー役を好演、高い評価を得ていたスンホ君です。


     


 あいにく、私、『会いたい』のようなつらい恋愛ドラマは苦手なので、途中挫折してしまったんですが・・・


 

 当時、ドラマ掲示板に「ハリーがかわいそ~~ぅ!」って言う声がたくさん上がっていたのを思い出します。


    

 
   


 

 男性芸能人の多くは、様々な理由で入営延期をして、たいがい、期限ギリギリで兵役に就く場合が多いのに・・・


 

 子役イメージから脱して、成人演技者として、評価を受け、これから更に飛躍しそうな勢いだったスンホ君が、なぜ?こんなにも早い入営したのか?


 この経緯を知りたくて、過去記事を追ってみました。


 

 まず、スンホ君は、昨年10月に、大学進学をしないと表明していました。


 所属事務所サイドでは・・・


 >いつ大学に挑戦する事になるかわからないが、今は演技に集中する事にした。   特に、今は大学に入学したとしても、学業に集中できる状況ではないと判断し、また他の人々の迷惑になる可能性もあった為、慎重に悩んだ結果として大学に行かない事を決定した。


 とコメントしています。


 確かに、有名芸能人が登校すると大騒ぎになっていますものね・・・


 

 更に、同年12月には、所属事務所を通じ、「同じ年頃の友人らとほぼ同時期に、国防の義務を遂行する為、来年初めに入隊する事にした。 俳優である前に韓国の青年として、本人が負っている義務を果たさなければならないと言う意思が強かった。 現役で入隊して国防の義務を果たす。」と表明。


 『会いたい』を撮影しつつ、兵役に就く事を決めていたようです。


 そして、この3月自身の公式ファンカフェに・・・


 「こんにちは。 皆さんにお伝えしないまま3月5日に入隊する事になりました。 こうして映像でご挨拶させて頂きます。 行ってまいります。」と語るファンに向けた挨拶動画と、(秘密裏に入営する事が)他の隊員たちに迷惑を掛けない方法だと考えました。 10年以上にわたり演技をしながら、ストレスも受け、毎日繰り返しの生活から抜け出したいと言う気がしてきて、新しい経験をしたかったのです。 言葉では表現できませんが、私は今、本当にワクワクしています。」と言う手紙を残して入営。


 

 兵役に就いた芸能人の多くは、いわゆる「芸能兵」となる場合が多いのですが、スンホ君は、一般の陸軍部隊か、最前方部隊への配置を望んでいるそうです。


 もともと、海兵隊希望だったそうですが、スンホ君のお母さんが、反対したので陸軍に入営したとの話も伝わっています。


 北朝鮮との緊張も高まっているし、お母さんにしてみれば、より一層危険リスクの高い海兵隊には、行かせたくなかったのでしょうね・・・


 決意した息子を送り出すお母さんが、一番せつないかも・・・


 

 入営後の4/15発売された初のスンホ君の写真集『Travel Letter 春の雪、そして・・・』は、軍入隊を控えて行って来た日本旅行で撮影したそうです。


   


 その中で・・・


 「大学に行くなら演劇映画科だけど、大学の卒業証書の為に他の友達の機会を独占したくなかった。」と大学進学をあきらめた理由を語り、「年を取るほどシワの深さだけ年輪と魅力が、にじみ出てくる先輩を見て、決心がより強固になった。 大学入学を延ばしておいたのも、軍隊に先に行って来るのも、その為だ。」と、


 スンホ君の人生の選択動機を表明しています。


 軍隊も芸能界も、ある意味特殊で閉鎖的な社会と言えるけど、若いスンホ君が、吸収する事はたくさんあると思う。


 どうか笑顔で除隊の日を迎えてくれるよう、祈るばかりです。


 4/28に放送された『ウギョル 世界版』第4話


 記事にする気は、ないまま、視聴してましたが・・・


 テギョン君の嫁、鬼鬼ちゃんの口からニックンの名が出てきたので、このepだけでも、ちょこっとご紹介します。


 

 韓国では、結婚式前に二人のウエディング写真を撮る事が多いようです。


 テクと鬼鬼ちゃんもとあるスタジオに出向き、ドレスを選んで、着替え、そのまま撮影に入りました。


 

 >ウェディング写真と言えば、クントリアの時は、チューするかしないかでイライラ?ハラハラ?したのを思い出しますw


 

 さて、いずこも新婦の衣装決めは、時間がかかるようで・・・


 たくさんの素敵なドレスの中から、数点を選び出すだけでも大変!!


 スタジオ・スタッフの韓国語を通訳してあげるテクですが・・・


 

 マーメイド・ラインのドレスの紹介をするんですが、鬼鬼ちゃんは、「マーメイド」がわからない。


 ソファの上にサッと横になり、「人魚」をジェスチャーで表現して見せるテク。


 それでも、わからない様子の鬼鬼ちゃんの為に、『リトル・マーメイド』の歌まで歌いながら、足をヒ~ラヒラw


  


 伝えようと言う思いが、ヒシヒシと感じる熱演です。

 


 でも、これ鬼鬼ちゃんの可愛いいたずらw


 わかっていて、わからない振りをしていたんですね。

 


 さて、ドレスの試着・・・


 20分以上も待って、1着目のドレスをお披露目に、「かわいい!きれい!」を連発しながら、写真を撮ってあげるテク。


 2着目に着替える間は、『ウギョル』本編に出演している、先輩夫・・・ZE:Aのグァンヒ君と2AMのジヌン君にTELして、待ち時間をしのぎますw


 

 2着目のドレスで登場した鬼鬼ちゃんを、テク、立ち上がって拍手し、「チェゴ(最高)!!」って迎え、早速、写真の準備・・・


 おもむろに鬼鬼ちゃんが・・・


 グ「一つ、尋ねてもいいですか?」


 テ「(スマホをいじりながら)うん? なに?」


 グ「ニックンは、いつ来ますか?」


 これに、テク、当然の事ながら、大きく反応しますw


 グ「ニックンは、あなたと同じグループ(メンバー)じゃないですか。 来たら、ホントに・・・(言葉を濁す・・・)」


 テ「で、なんで? なんで?」


 笑い出す鬼鬼ちゃん



 テ「なんで、聞くの? ハズバンドでもないのに!!」


 グ「ニックンが、来たらいいなぁって・・・」


 鬼鬼ちゃんのHopeに、ちょっと悔しげなテクでしたw


 

 いよいよ、ウェディング写真撮影です。


 人生の船出と言う事でしょうか?


 お庭には、白いボートが用意されていました。


 

 鬼鬼ちゃん単独の撮影の時は、何故か新郎のテクが、スモーク担当w


 ここでカメラマンまでも、鬼鬼ちゃんの視線を指示する時に、「ニックン」の名を出します。


 新郎はが、機材を抱えて、スモーク係をしている横で、「おぉ、ニックン・・・」と恥じらう新婦


 

>クントリアの時は、ビク2PMの中でチャンソン君のファンだと言った事から、クンが焼きもちをやきましたが・・・


 

 韓ドラでも、必ずライバル出現で、恋愛が進展するって展開がとても多いし・・・


 きっと、こう言うシチュエーションが、好きなんでしょうねw


  

 こうして、いろんなショットで素敵なウエディング・フォトが撮影されていきます。


 中でも、これ、いいなぁ~ 


      

 

 


 ホンギ君とミナちゃん、カップルは、夕食作り。


 ミナちゃんのリードに、弟ホンちゃんは、照れまくり・・・w



 二人とも、お料理は、ほとんどした事がないようで、あぶなっかしい限りでしたσ(^_^;)


 

 ミナちゃんは、「おにぎり」を作りますが・・・あれを「おにぎり」と呼んでいいものかw


 「梅干し」が苦手と言うホンちゃんに、「わさび&納豆&梅干し」入りと言う罰ゲームのような奇天烈なおにぎり?を食べさせちゃいます。


    


 

 リクエストした『サラン、サラン、サラン』を、ホンちゃんにアカペラで歌ってもらい、感激して、思わず泣いてしまうミナちゃん。


   

 


 ミナちゃんの涙に慌てるホンちゃんですが、歌手として、うれしかったかも・・・


    


 

 胸の内インタビューで、ミナちゃんは、自分の為だけに歌ってくれて、しかも上手で・・・感激したって。


 ホンギ君、日本語で、ミナちゃんに歌を歌わないのか尋ねていました。


 へたくそだから歌わないと即答するミナちゃんに、歌を聴きたい、願いじゃんと粘るホンちゃん。


 願いだと言われても、歌がめちゃうまいホンギ君の前で、歌うのは、かなりハードルが高いよねw


 でも、ミナちゃん、ボイトレでも始めて、がんばっちゃうかも。

 

 ※動画視聴について、ご質問が多かったので、一応、4話のURL貼っておきますね。


 削除されていたら、ごめんなさい。


 こちら 

 


 3/9からスタートしているKBS2週末ドラマ『最高だ! イ・スンシン/최고다 이순신』。(脚本:チョン·ユギョンssi、演出:ユン·ソンシクssi)

   

 


 19時55分から放送帯なので、他局の強敵ドラマもない事もあって、初っ端から20%を越える高視聴率を得る順調な滑り出しです。


 公式HP → こちら


 

 アイユちゃんと『The King 2Hearts』忠臣ウン・シギョン役を好演したチョ・ジョンソクssiが主演。


 ミュージカル・スターとして有名なチョ・ジョンソクssiが、芸能企画会社の若き代表シン・ジュノを演じます。


 ドラマの中で、アイユちゃんとのデュエットを是非ともしてほしい!!と願わずにはいられないほど、歌声がすてきな俳優さんです。



 

 アイユちゃんの演じるヒロイン、イ・スンシンは、知る人ぞ知る、韓国の人なら皆知ってる英雄、李舜臣将軍と同じ名前w


 ≫李舜臣将軍は「壬辰倭乱(日本では、文禄・慶長の役)で、秀吉の派兵軍と戦った民族的英雄、救国の英雄とされています


    


 

 就活の面接でも、この名前で一笑・・・


 「李舜臣(イ・スンシン)は、本名なのか?


 「本名なら、うちの会社ではなく海洋警察庁に入って独島でも守った方がいいのでは?


 と、面接官にバカにされてしまいます。


 また、他のセリフの中でも、「おい!100ウォン!」と、アイユちゃん演じるスンシンを呼び止めるシーンがありました。


 そう、韓国の100ウォン硬貨には、李舜臣将軍の肖像が使われています。


 

 


 「独島を守れ」云々のセリフは、日本に版権が輸出される時など、どう扱われるんだろ?とちょいと気にはなりましたが・・・軽快なストーリー展開で、サクサク見る事ができます。


 

 ところが、本家韓国では、このヒロインの名前に関して、大きな問題になりました。


 まず、初回放送の時点で、視聴者掲示板等に、「今すぐ、謝罪しろ!」「李舜臣将軍に対する侮辱を中断しろ!」などの抗議文が殺到したそうです。


 翌々日には、グローバル青年連合DNと言う団体が、ソウル中央地方裁判所に、主人公の名前の使用禁止仮処分申込書を提出。


 DN側の訴状内容は・・・


 <李舜臣をこのように再創造する事は、自身の道徳的、人格的尊厳に対する自覚と、他人のそれの承認、尊敬、賞賛という名誉を侵犯する。 私たち国民が、李舜臣を介して国民的尊厳や自覚を毀損する権利は、KBSにはない。 >


 <ドラマが終わる頃には、学生にとって、李舜臣はアイユになってしまう懸念もある。


 <このドラマが放映後も、私たちは少なくとも5年以上、このドラマが及ぼした悪影響と意図を集中分析するだろう。


 と、まぁ、想像以上に「李舜臣将軍への冒涜」を問題視しています。


 

 これに対し、制作サイドは、ドラマのタイトルとヒロインの名前が、歴史を歪曲するようなニュアンスもないので、名前を変更する予定はないと見解。


 また、制作発表会においても、そこに参加しただれからも問題提議されなかったとし、特定のネチズン間での主役のアイユssiに対しての、「好き」「嫌い」論争から、ドラマそのものの議論に拡散したようで残念だと。


 

 しかし、「李舜臣」と言う名前が、ドラマの中で、軽々しく扱われた事に不快感を訴えた視聴者たちを「アンチ・アイユ」とくくってしまったこの話に、議論は収まるどころか、更に紛糾w


 

 KBSは公営放送であるし、まずは、「アンチ・アイユ」なんて話は出さずに、誤解を与えて申し訳ないと謝罪した上で、ドラマの趣旨や今後の対応などを説明すれば、これほど大きな問題にはならなかったような気がしますけど・・・(・_・;)


 

 で、韓国放送通信審議委員会は、18日全体会議を開催し、<『最高だ、イ・スンシン』は、李舜臣将軍をパロディー化し、過度の間接広告(PPL)を出した。>として警告処分に処す事を決めたそうです。


 処分事項は、次の2点・・・


 ①ドラマの台詞が、李舜臣将軍のイメージを壊し、放送審議規定に違反している。


 ②(ドラマに登場する)特定の整形外科医院を連想させる看板や医師の白衣や、スポンサーと同一または類似のロゴの使用、スポンサーの店舗インテリアなどを数回映し出すなど、不当な広告効果を与えている。


 

 韓国では、医療機関の放送広告が禁止されているそうです。 


 これを受けて、25日、特定の整形外科を連想させる看板や白衣などを公開したとして、ドラマ・スポンサーでもある ドリームメディカルグループが、警告措置を受けたそうです。


 ドリームメディカルグループは、現在、ドラマの化粧品PPLと一緒に、撮影場所を協賛。


 撮影場所のドリーム整形外科は、ドラマでは、シン・ジュノのアボジ、シン·ドンヒョク(キム·ガプス)が医院長の病院<皮膚科医としてパク・チャンオ(コ·ジュウォン)が勤務>に登場しています。


  

 


 韓国って、意外に広告基準が厳しいから、洋服とか車とか、ドラマのシーンでもモザイクをかけている事がよくありますよねσ(^_^;)


 日本は、スポンサー企業の商品は、堂々と登場してるでしょ?


 今度、韓国の広告事情をリサーチしなきゃw


 

 こうした経緯の中、アイユちゃんはイ・スンシンのまま演じ続けてます。


 視聴率も、25%超えの快進撃!!


 今夜は、15話・・・ 


 育ての親ジョンエ(コ·ドゥシム)と生みの親ミリョン(イ·ミスク)が対面し、スンシンの出生の秘密などが明かされそうな、気になる展開・・・


  

 


 また、スンシンの事が好きになっているのに自覚のないままのジュノですが、この二人のラブラインもどうなるのか?



 他の出演陣もいい絡みで、楽しめます。


 

 一方、日本での放送権を所有している日本韓流専門チャネルKNTVが、最近、製作会社AストーリーとKBSなどを相手取り、仮処分申請を提出しました。


 KBSメディアが、日本国内の流通会社を相手に買収を提案するなどしている事に関し、<『最高だ!イ・スンシン』の日本国内初放送は、KNTVから始まらなければならない>と主張する訴えだそうです。


 次々と起こる訴訟問題・・・好演している出演者が、ちょっと気の毒ですね(-_-;) 


 MBC-every1で、4/7からスタートした『私たち結婚しました世界版/우리 결혼했어요 세계판』

 今、現在は、2PMテギョン君(以降、テク)と台湾のアイドル系タレントの鬼鬼(グィグィ)ちゃんのカップルとFTislandイ・ホンギ君と日本女優藤井ミナちゃんカップルの2組体制で構成されています。


 あえて「世界版」として、外国人カップルの仮想結婚生活を企画したのには、やはり、大人気を得たクントリア・カップルの影響が多大だと思っていますw


 公式HP → www.mbcplus.com / program / married_w

 


 思いっきりはまったクントリア・カップルのようなドキドキ感を味わえるのか・・・今回、4/7、4/14、4/21と放送された3話までをまとめて視聴しました。


 2カップルともかわいいけど・・・やっぱ、お仕事オーラを隠せない感w


 まっ、それなりにゆかいに見れました。


 ファンの皆さんも、それほどやきもきせずに見れると思います。 (15話完結予定なので、今後、お互いに仲良くなって、ときめきオーラが出てくるかもしれませんが・・・w)

 
 1~3話までの流れを各カップルごとに端折って紹介しますね。

 


 ≫まずは、テク君&鬼鬼ちゃん


 初顔合わせは、ソウル忠武路(チュンムロ)毎日経済メディセンター近くにある「CHOUGABI(シュガービ)」と言うお店。


 このお店、マルチ・シューズ・・カフェと言う新しいスタイルのショップ・イン・カフェです。


 久々にぐるくん目線で、気になったこのお店をリサーチしちゃいましたよw


 おしゃれな靴とバッグのショップ・ディスプレーの中で、お茶するわけですね。


 緊張しつつ、まだ見ぬ新婦を待つテギョン君。


 

 

 

 


 二人は、英語で会話。


 『ウギョル』おなじみの「胸の内インタビュー」でも、テクは、英語です。


 さすが昨年10月に、TOEICの検定試験で満点をとった実力ですね。


 鬼鬼ちゃんも「ゆっくり話して」とお願いしていましたが、充分コミュニケーションがとれる実力です。


 中国語や韓国語も交えての会話は、まさにグローバルな活動をしている二人ならではでしょう。


 靴を履かせてあげようとするテク・・・韓ドラでもよくあるシュチュエーションw


 でもすごく恥ずかしがって、嫌がつ鬼鬼ちゃん。



 気に入ったこのシルバーの靴、おねだりされて、「ケチ」とか言われてずっこけてたけど・・・テク、ちゃんと後で、サプライズでプレゼントしてましたw


 テクの事を「オッパ~」と呼び、無理な注文をしたり、甘えたりする鬼鬼ちゃん相手に、テクは、頑張って応えていましたw


 


 このスキー場は、どこなんだろ?

 まだ、確定できてません。

 <追記:広州(クァンジュ)にある「昆池岩(コンジアム/곤지암)リゾート」のスキー場でした! 最近では、グンちゃん主演の『ラブ・レイン』のロケ地としても有名ですねw


 リフトで、頂上を目阿しますw

 
 台湾出身の鬼鬼ちゃんは、銀世界に感激。


 


 で、新居のある場所も、韓国とは思えないメルヘンチックな街並みの中にあるかわいいおうち。


  

 

    

 


 中国では、寝室に花嫁を抱っこして、入ると言う風習があると言う事で、テクはそのお願いを聞いてあげて、2階の寝室までお姫様だっこで鬼鬼ちゃんを運びます。


 ベット・ルームは、やはり意識しちゃうようで、テクは足出してますw



 ここで、韓国映画やドラマでの1シーンを再現して、同じようなカットの写真を撮ります。


 羽枕の中身が飛び出すシーン再現で、鬼鬼ちゃんは大胆に枕の生地を破いた為、中身の羽毛で二人とも羽まみれ&咳き込む有様w


    

 


 新居で、それぞれの荷物を見せ合います。


 テクのお宝ガンプラを、見事にぶっ壊す鬼鬼ちゃんw


 


 食事は、それぞれ1品を作ります。


 鬼鬼ちゃんの準備した、スーパーマンワンダーガールのコスチュームがプリントされたペア・エプロンをして、キッチンに立つ二人。


 ガタイがいいテク・・・スーパーマンのプリントが、妙にぴったりで赤いパンツを穿いてるみたいでうけてたアジュマw


 

 

 
テクは、お得意のキムチ・チャーハン。


 鬼鬼ちゃんは、普段お料理はしてないのがバレバレながら、チキンのスープ煮みたいなのを作ってました。

 


 鬼鬼ちゃんのお気に入りキャラ、『トイ・ストーリー』エイリアン


 この着ぐるみパジャマをペアで着る事になったテク。


  


 背が高いから、パッツンパッツンw


 クントリアのような甘い~雰囲気ではなく、テクが懸命にお世話してるって感じです。


 


 ≫ホンギ君とミナちゃんは・・・ 


 坡州(パジュ)の「ヘイリ芸術村」内にある「Book House FORESTA」で顔合わせ。


 壁一面の書籍・・・図書館のようなカフェです。


 

  


  待ちくたびれてるホンギ君w


 

 ミナちゃんに「お座り下さい!」とすすめるものの、椅子を引いてあげる所までは、気が回らず・・・w


  

 


 ミナちゃんは、ハングルを勉強しているので、とても韓国語が上手です。


 この二人は、韓国語で会話成立。


 胸の内インタビューは、ミナちゃんは日本語で答えているので、よーくわかりますw


 ホンギ君より2才年上と言う事で、「オッパー」とは呼べないミナちゃん・・・結局、「ホンちゃ~ん」と呼ぶことに。


 かたやホンギ君は、どうしても「ヌナ」と・・・


 

 この二人の新居も、おそらくテクたちの新居のある場所じゃないかと思うんですが・・・


   


 こちらもかわいいおうちです。


 韓ドラで観たと言う事で、新居まで「おんぶ」してもらう事をお願いするミナちゃん。


 

 この二人・・・まずは、かくし芸大会になっちゃいましたw


 ミナちゃんは、一輪車



 ホンギ君は、ちゃぶ台回し



 

 で、ミナちゃんがお料理自信なし!らしく、ホンギ君がキッチンに立ち準備・・・

 完成~~!


 カップラーメン!!


 蓋でミニ・カップを作る韓国式食し方を伝授w

 (インスタント・ラーメンは、鍋の蓋で受けながら食べるから、カップラーメンは、こうするんだw)

 

 何もなくて、ミナちゃんを少しがっかりさせた寝室でサプライズ!!


 かわいいテントを張って、ぬいぐるみを並べて・・・



 ミナちゃんも感激w


 翌日は、二人でマートに出かけて、ショッピング。


 

 この二人は、夫婦と言うより、姉弟って感じです。


 前記事で紹介したSBSの新月・火ドラマ『チャン·オクチョン愛に生きる/장옥정 사랑에 살다』チャン・オクチョンが、歴史上で「悪女」「妖女」と称されているチャン・ヒビンだとお伝えし、関連ドラマとして『トンイ』の名を挙げたところ、現在、放映中と言う事もあって、反響がありました。

 なので、『トンイ』を視聴中並びに視聴済みの方の参考になればと、簡単に登場人物比較をしてみました。


 

 19代王 肅宗(スクチョン)


 『トンイ』では、チ・ヂニssi


    



 『チャン・オクチョン』では、ユ・アイン


    


  

 

 禧嬪(ヒビン)張(チャン)氏 =オクチョン


 『トンイ』では、 イ・ソヨンssi


        


 

 『チャン・オクチョン』では、キム・テヒssi


   


 

 仁顕(イニョン)王后(ワンフ)


 『トンイ』 パク・ハソンssi



 

 『オクチョン』 ホン・スヒョンssi


 

 

 淑嬪(スクビン)崔(チェ)氏 =トンイ


 『トンイ』 ハン・ヒョジュちゃん


     


 

 『オクチョン』 名はチェssiとだけ、下働き、つまり下女を意味するムスリとなっています。Kara スンヨンちゃん


 後の仁顕王后となるミン・イニョンの使用人として登場しました。


 

 


 で、肅宗の最初の中殿(正室)は、仁敬(インギョ)王后


 キム・ハウンちゃんが演じています。


 


 妃として、世子本人から選ばれますが、薄幸の王妃ですよね・・・

 


 『オクチョン』では、この妃選考絡みのエピソードが・・・


 後の仁敬王后となるキム・インギョに請われ、介添え人として宮中に参内するオクチョン。


 


 なぜか、堂々と妃候補と肩を並べてるしw


 

 

 『トンイ』でも、描かれていましたが、この時代、李氏王朝を支える官僚社会は、儒教の解釈を中心に西人(ソイン/서인)派、更に分化して、老論(ノロン/노론)派少論(ソロン/소론)派などが対立し、権力抗争に明け暮れた時代でした。


 この抗争の中に、当然、後宮の影響力は大きく、いかに自分たちの息のかかた妃が、王の寵愛を得て、世継ぎとなる世子を産むかは、権力を得るための重要かつ最大の決定打だったわけです。


 

 「賎民(チョンミン)」のトンイは元より、オクチョンもその身分は「両班(ヤンバン)」ではなく「中人(チュンイン)」。


 政治的事情もあったでしょうが、何度も廃妃、継妃を繰り返した肅宗と言う王様は、女性の魅力に大して、身分に関係なく忠実だった、恋多き人だったのかもしれません。


 原作小説の著者、チェ・ジョンミssiが、シナリオも手掛けたこのドラマ、これまで「悪女」のレッテルを張られてきた、チャン・オクチョンを、どう表現していくのか、とても気になるし、楽しみでもあります。


 

 ちらっと、このドラマの一部を観たい方は、どうぞ → こちら


 シーンの内容は・・・


 身分を隠して、内禁衛(ネグミ)の隊長として、兵士の鎧のデザインの研究の為、山中の訓練場に忍び込み捕まった男装のオクチョンを許し、見学を許可する世子イ・スンのにやけシーンとでも言いましょうかw


 ともかく、アイン君が、かわいい!!w