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貴方は
あたしをちゃんと
見てくれてなかったんだね
口先だけだった

でもそれは
あたしも同じかもしれない

傷つけた側は
何一つとして覚えてないんだよ
傷つけられた側は
何一つ忘れないんだよ

だから貴方は
今こうして笑えるんだね
でも笑えるのはあたしも同じだから

傷つき傷つけた
それでもお互い大切だった
本当に好きなら
どんなに傷ついてぼろぼろになって
どんな姿になっても
気持ちは伝わるんだと思ってた

少なくとも
あたしは。


もうわかんないよ
貴方の言葉

今となっては
全て嘘だったのかなって思う

でも女として
貴方と過ごした時間
疑いたくないから
信じたい自分がいる

でもね
貴方に全部否定されてる気がするの

周りから見たら
考えすぎなのかもしれない
でもね
当事者にしかわかわらない感情だってある

恋愛は
それが多いから


今あたしは
何を頼りにすればいい？

貴方もあたしも
それぞれ別の道
一生交わる事はない

あたしは貴方に
どんな傷をつけたんだろう

貴方はわかる？

被害者ぶる気はない
信頼できる人がいないからって
貴方にすがったりはしない


貴方との思い出は
あたしの人生に大きな影響があった


「好き」という形に
浮かれ過ぎたのかもしれない

「失くす」という気持ちに
恐れ過ぎたのかもしれない

「愛しむ」という形に
溺れすぎたのかもしれない


今貴方の中には
何が残ってる？

輝いていた自分
残せていますか？


あたしは
貴方と付き合った事を

こういうこともある
いい経験だった
今度は同じこと繰り返さないように

そんな
前向きな捉え方の考えはしたくない
だからといって
ずるずる引きずって
後ろ向きにもなりたくはない







どうして貴方はあたしを選んだの？

こんな苦しみ与えるため？
違うよね...


ねぇ...

どうしたらいいの...

.

気持ち悪い

いつから
嫌うようになったのかな
まあ嫌いなものは嫌いだから
どうでもいいんだけど

あたしは認めない
あんたの存在なんて



この傷
一生消えない

責任取ってもらうよ？
そう思った

けど
そんな事ですら
あたしは
あんたと関わりたくない



消えてしまえ

.

恋しい

貴方を想うだけで
高まる気持ち

でも貴方は届かない

貴方の横には
笑顔のあの子

寄り添いあって

あの子になれたら
これ以上ない幸せなのに

何時も大好きだよ

ずるい期待してしまう
こんなんじゃ叶わないよね

どんなに頑張って
叶わなくても

この気持ちだけは無くさないで

人を想う気持ち



大好きです。