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鎌倉音楽サロン ピアノ音楽教室 大船駅徒歩5分

初心者〜大人、受験生など。ピアノ、楽典、ソルフェージュ指導。駐車場4台あり。
カトリック幼稚園、玉縄小学校、西本郷中学校、清泉、湘南白百合、栄光学園、慶應義塾大学、国立音楽大学ご卒業、九州大学ご卒業、明治大学ご卒業など5歳〜75歳の生徒さんがいらっしゃいます。


[横浜開港記念会館]


横浜にある、素敵な建物たち。
「横浜三塔」をご存知でしょうか。

チェスの駒に例え、キング、クイーン、ジャック  と愛称が付けられています。

キングの塔(神奈川県庁本庁舎)
クイーンの塔(横浜税関)
ジャックの塔(横浜市開港記念会館) 


その中のひとつ、ジャックが今回の横浜開港記念会館になります。






横浜開港記念会館。




中は大正ロマンを感じる雰囲気。


どんな音が響くのか、客席に人が入ってから聴くのも弾くのも初めてなので、ドキドキしています…。


こちらの会議室も現在も大活躍しており、
夫の獣医師会の勉強会、会議にも時折使用しているそうです。



灯もとても素敵。
何処かでこの雰囲気を見たな、と思っていたらフィンランドでした。
公共機関(駅など)も素敵なランプの使い方をしているのを想い出しました。


二階に上がる階段にて。
この窓もアール・ヌーヴォー調で見入ってしまいました。


アーチ型のアプローチ。
二階部分です。


絵画の説明。


ステンドグラスも素晴らしいので、是非、こちらも見て欲しいと思います。




横浜開港記念会館は、1909年(明治42年)、横浜開港50周年を記念して建築が開始され、1917年(大正6年)に竣工。

東京駅などと同じ「辰野式フリークラシックスタイル」と呼ばれる建築様式です。
 
ロンドン留学中にこの様式に虜になった、建築家・辰野金吾氏が取り入れました。





二階部分には、開港記念会館の歴史の展示物があります。


長崎の方が!長崎県庁なども施工されていらっしゃるのですね。
九州出身としては、横浜と九州が繋がって嬉しくなりました。


関東大震災後、修復を重ね、最初の姿に戻った開港記念会館。
現在は国の重要文化財に指定されています。



[横浜三塔物語]

✨✨願いが叶う


キングの塔(神奈川県庁本庁舎)
クイーンの塔(横浜税関)
ジャックの塔(横浜市開港記念会館)
を同時に見ることのできるスポットが

・神奈川県庁の正面
・横浜赤レンガ倉庫
・大さん橋国際客船ターミナル

です。

この全てを1日でまわると、
「願いが叶う」
「カップルで巡ると、結ばれる」
と言う都市伝説があり、これを「横浜三塔物語」と言われています。

http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/p630421.html
   神奈川県HPより


私もいつか、廻ってみたいと思います✨🍀



夜の風景もロマンティックで素敵です。
横浜中華街も近く、港をお散歩もできる場所。
寒くなりましたので、どうぞ暖かくしていらして下さいませ。


2017,11,18
鎌倉音楽サロン   佐藤恵子






この度、クラリネットの平井洋行さん、
チェリストの布施公崇さんと
「晩秋に聴く  ブラームスの夕べ」
と題して演奏会を行う事になりました。


2017年11/26(日)
開場 18:30
開演 19:00

場所   横浜開港記念会館



ブラームスの作品にこだわった、
珍しいコンサートだと思います。

ブラームス晩年の、珠玉の名作ばかりです。




クララ・シューマンを愛し、先に逝かれ、
一生独り身を通したブラームス。
彼の愛情や優しさが、作品を通して伝わってきます。


また、晩年、作曲家として筆を折っていたところ、
著名なクラリネット奏者と出会い、また作曲家として、最期の情熱を取り戻しました。
今回のコンサートの作品もその頃のものです。


まさに冬に入る頃、一年が終わる頃のこの時期に
ブラームスの晩年の作品群を聴くのはぴったりだと思います。





また、横浜開港記念会館は国の重要文化財にもなっている、素敵な建物です。
是非、目と耳で味わって頂けたらと思います。

横浜開港記念会館。
一般公開の日に、試弾、撮影させて頂きました。

上から見た公会堂。
また素敵な横浜開港記念会館の写真をアップします。




2017.10/21 
鎌倉音楽サロン   佐藤恵子



先日は、クラリネット奏者の平井さんと、鎌倉音楽サロンで「クラリネットソナタ第2番」
の合わせをしました。


もともとピアノ曲ではブラームスの後期作品が好きでよく演奏していましたが、
ブラームスが亡くなる前のこちらの曲
「クラリネットソナタ第2番」は、
私にとっては手を出してはいけないような、すこし怖い気持ちを持っていました。


ベートーヴェンもそうですが、亡くなる前に書かれた曲は、死を感じる(天国に近過ぎる)イメージがあって、どう受け止めて良いのか分からなかったのです。



でも今回クラリネットと合わせてみると、これまでと違う世界が見えてきました。


今まで感じていたロマンス、情熱、男性らしさとは全く別のものを感じます。
(同じ時もあるけれど)


とても不思議な音型もたくさん出てきて、
特に半音階でパッセージごとに下がってくる所は、
わずか数小節にこれだけの変化を起こしてしまうの?と驚くことも。


その語り口調も、呟きのような、夢見ているような、過去を振り返ってるいるような。


平井さんとも話していましたが、
なんとなくレーガー(作曲家)に繋がるものも感じます。


なんだかもう、魅力に取り憑かれ、大好きになってしまいました。 


最後は、molto dolce sempre (きわめて、常に dolceで) から、Tranquilloで終わる。まだ1楽章なのに。)



そして幾ら合わせても足りなくて(楽しいのと深いのと)、気付けば6時間が過ぎてしまい…
そのまま、平井さん、のっぽ先生と3人で自宅飲み会に(笑)。

〆は、チャイコフスキーのピアノコンツェルトで大盛り上がり!


秋になり、空気が乾いてきて
音が気持ちよく響くようになりました。



以前から好きなブラームスクラリネットのCD。
日本では馴染みのない、スウェーデン出身のクラリネット奏者です。