家族とは?
久しぶりに自分の記録として書きます。
この世界に生まれて早いもので50数年。娘を産んで25年の年月が経ち、家族という呪縛から漸く目覚めた気がしています。
家族という絵に描いた餅の様な意味不明の単位。学校では社会の最小単位として学んだ覚えが朧気だけどある(笑)
私が生まれ落ちた『家族』は、所謂、事業経営を営む大家族の様な変な集合体で、良くも悪くも人の出入りが激しく、盆正月になると旅館の様な騒がしい所だった。
海外駐在員をやってるのも何人かいたりして、子供心に妙な緊張感が漂う変な家族で、学者も多かったので兎に角面倒でうるさい人々の集合体だった。
父を含め、血気盛んな輩も多く、酒を飲めば暴れる始末。兎に角迷惑な地方の一族だった。
外から聞くと何やら立派な事業をいろいろやらかしたようで、当時名札を下げてバス停に立っていると、紳士風のおじさんが繁々と名札をみて、あゝ,あの〇〇家の子なのね、と知ったかぶりをされた。気持ち悪いので家に帰ると真っ先に母に、その件を伝えたものだった。当時の母曰く、『悪いつもりで言ったわけじゃ無いと思うょ』との事だったが、子供心に(そもそも変な一族と知っていたので)気持ちの悪さは拭えなかった。
両親は、言わずもがな(笑)夫婦仲は悪く、親としての威厳はゼロだった。子供としては相当悩みに悩んだ。中学の頃、みかねた体育の先生が、お昼休みに先生の個人部屋に呼び出してくれて、声をかけてくれたのが今でも有り難く、忘れられない。その頃はよほど鬱々としていたんだろうと思う。
夫婦仲は悪いのに子沢山で(笑)私を筆頭に、年子で妹が二人と年齢の離れた消息不明の弟がいる。
妹弟含め、皆んなビンゴな感じで、離婚している(笑)あれだけ沢山居たはずの姪、甥達も今頃みんなどうしているんだろうか…
そんなこんなで、漏れなく私もシングルマザーで一人娘がいる。が、小さい頃はお人形さんみたいに本当に可愛くて、それはそれは舐め回すように大切に育てた(つもり)。可愛いお洋服も沢山着せ替えをして(←自己満足)、泣いても喚いても可愛かった。
それが今、24歳にもなった。様々な事情があり、今現在、駅前の新築の社宅に二人で住まわせて頂いている。仲は悪くない。毎晩のようにお酒を共にし、楽しく過ごしていた。が、ここに来て、生まれた頃からの癖だけど、一歩外に出ると、私の同僚だろうが誰だろうが平気である事ない事、私の陰口を平気で話す。そのうち大きくなったら諭そうと思っていたが、流石に看過できないレベルになってしまった💦本人としては、恐らく、自分に気を向けて欲しいのだと思う。が、人として完全にアウト。(彼女の父親のDNAもあるからな…)
幼少期に私の親と同居していた事で、悪い習慣(被害者意識)が強化された可能性が大きいと今さら後悔している。(私個人としては両親が良くも悪くも反面教師となってくれたお蔭様と感謝しているが、)。。。
親(むしろ、毒親かな)とは言え、私からしたらただのしがらみで、誠にどうしようもない外面だけは◎、中身はチンピラ以下な親だった(←言いたい放題で申し訳ないwそういう意味では娘と同じか?💦)が、それでも長女として面倒をみなければならないと、意味不明な呪縛の下、必死で子育てをしながら両親を支えていた。
長くなったので、次回に続く。