先日、作った、SOUL HEAD JIGの塗装の話!
今回、塗装した方法は、一番、ハンドメイトで、簡単な方法で、すぐに誰でも出来る方法。
ヘッド鉛~エナメル系で塗装(マニキュアとか、車のタッチペンとか)~2液製のウレタンに、
数回どぶ付け・・・・・で完成!
でも、この方法だと、作る側としては、簡単で、塗装も厚く、強度も強い!?
でも、この方法だと・・・・・・・
それで、去年の春に作った最初のSOUL HEAD JIG 1stは・・・・
作り手の考えと、現場主義の使用する考えとリンクすると、めちゃくちゃ釣れるルアーが出来る!
でも、今回違うのは・・・・・
ウレタン塗装で、厚く塗装し、強度を上げる事で、鉛単体の初期モデルとくらべて、
(同じ鉛と、鉛に塗装)動きが、スイミングする時に、びみょ~~~に違うんですよね!
これは現場主義としての考え方!
釣れ方が変わるんですよね!
市販されているラバジとかは、塗装が薄いので、あまり、この考え方は考えませんが(笑)
あくまでも、ハンドメイドで作っているラバージグで、しかもスイミングさせるラバジのみの話!
カバー用ジグや、フットボールのラバジは、この考え方は、僕の中で無いです(笑)
スイミングさせるラバージグにおいて、この数mmの塗装の厚さで泳ぎが変わり、魚の
釣れ具合も変わる・・・・・・気がする・・・・・・・
っというか、激変に変わります。
あっ後、塗装することで、0.1gや0.2gの重さも変わるので、これも重要なキーポイント!?
スイミングに影響しますね~。
なので、本気で、デカいの狙うのは、鉛無塗装の状態で、鉛のヘッド色(銀色みたいな)
に合して、パールホワイト系のラバーで、挑戦します(笑)
なんか、少し分かりにくい塗装の話、あくまでも、僕の考え方なので、
共感するルアー作ってる方もいれば、「あんまり変わんないんじゃない?」な方も居ると思います(笑)
なんていうか?小さい、細かい事ですが、一匹一匹釣るって事考えると、こ~いう
小さいな事でも、深く考えると次の釣果に繋がる気がします!
塗装の僕なりのコアな話でした!