華胥の幽夢
王が約束した理想の郷。
――夢は現に近づけるのか。
陽子と楽俊、
泰麒も登場する珠玉の全5編!
シリーズ累計160万部突破!
《完全版》「十二国記」Episode7
王は夢を叶えてくれるはず。だが。才国の宝重である華胥華朶を枕辺に眠れば、理想の国を夢に見せてくれるという。しかし采麟は病に伏した。麒麟が斃れることは国の終焉を意味するが、才国の命運は──「華胥」。雪深い戴国の王・驍宗が、泰麒を旅立たせ、見せた世界は──「冬栄」。そして、景王陽子が楽俊への手紙に認めた希いとは──「書簡」ほか、王の理想を描く全5編。

「華胥の幽夢」発売されました!
表紙が素敵(。´ω`人)
「冬栄」「華胥」だけ読んでみたけど、結構忘れてる部分もあったり。
特に「華胥」は忘れてること多くて、実は唆した人がいてそれが誰か…とか。
華胥華朶の効果、慎思が誰か、采王がどうしたか、くらいしか覚えてなかった(>_<)
今は「乗月」を読み中。
解説は、アニメの脚色をした會川昇さんです。
その解説に
アニメ版でどうしても必要となったため作者に問い合わせ、
シュン王は女王であることだけは明かしていただいた。
とあったんだけど…そんなことろあったっけ?
21話の舜の紹介では、徇王、徇麒と紹介されていたけれど。
アニメの放送が続けば「冬栄」「帰山」は映像化可能、「華胥」は映像化不可能だったらしい。
アニメ化して欲しいなぁ。
次は「黄昏の岸 暁の天」ですね!
「魔性の子」にも関係のある話。
戴はこれからどうなっちゃうんだろう(>_<)
景麒、宗麟、采麟、泰麒、廉麟、楽俊、陽子、祥瓊の絵を描いてみた_〆(•'╻'• )
宗麟はほとんど想像。



表紙―采麟
冬栄―泰麒、驍宗、廉王、廉麟
乗月―月渓
書簡―楽俊、鸞鳥
華胥―朱夏、栄祝、青喜、砥尚、采麟
帰山―利広、風漢、騶虞
十二国記 公式サイト









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