２月の製作 プレクラス
去年は糊で 貼り付け作業もしてもらったのですが、今年度はすでに糊を何度も使っているので、時間短縮のために省きました。
みんなには 最後の仕上げのお顔をシールを貼って完成してもらいました。
ママたちに横で見守られながら、きちんと左手も使って作業ができていますね
私の製作は 作る事が目的でなく、それを使ってリトミックすることが目的です
でもね、ただシール貼るだけなんですが、ママたちには「どこに貼るかは指示しないで自由に貼らせてください。」と伝えたので、 同じ鬼のお顔がなかったのが面白かったです。
寄り目の鬼さん、目が離れてる鬼さんなどなど 見ていてとても楽しかったです。
いつもシールを使うときは 枠貼りや点貼りをすることが多いですが、こんな風に自由に貼る！というのも 大切ですね。
子供たちの感性で 個性的な鬼さんがたくさん出来上がりました
ママが「目はここに貼るのよ。鼻はここよ」と指図していたら、みんなお手本のような同じような鬼になったと思います。
今回は個性がキラリ光るお面作りとなりました。
そして お面をつけて節分リトミック
ゆか先生が鬼になり みんなが退治します
この節分リトミックは 去年に続き、なぜか仲町台会場が、一番盛り上がりました
去年は男子メンバーが多かったので、納得ですが、
今年は全員女子でした。
でも鬼に豆を投げる様は 本格的
みんな力一杯投げてましたね
ゆか先生の「まいりました〜」と言わんばかりの演技力が 盛り上がる秘訣かも
ぜひ節分の日も その勢いで豆まきしてください
ブログランキングに参加しています。
川崎市宮前区(有馬方面)、横浜市青葉区、港北区、緑区からも たくさんのお友達が通ってくださっています