現実は私達に忍び寄り
急に襲いかかる

ダムが決壊したら

泳ぐしがない

架空の世界は「オリ」
温かい「まゆ」じゃない

自分を偽るにも

限界がある

誰もが疲れ

不安を抱いている

否定は何も変えない

いずれ否定を

やめなければならない
そして

現実に立ち向かうべき
時が来る

否定を続けて

たどり着くのは

だだっ広い海

どうすれば

おぼれずに

済む?―――――――――
死ぬ前にしておきたいことって

なんだろう?

今日が

人生最後の日だったら
どうやって

過ごしたい?―――
昔からよく言われるが
人は家族を選べない

受け入れるしかないのだ

好きでも嫌いでも

たとえ愛がなくても

理解できなくても

家族は家族

こういう考えもある

生まれついた家族は

出発点にすぎない

まずは家族のもとで

大事に育てられ

やがて世に出る準備が
整い自ら群れをつくるのだ―――――――――