そして、オーケストラの人達が練習している教室にやってきた。教室を出た廊下でヴァイオリンを弾いている人や教室で練習している人…様々だった。「本当に練習が自由だなぁ」とかそんな事を思っていたら女の先輩が「こんにちわ☆見学しにきたのかな?」って優しく聞いてきた。すると一緒にいた渚が「はい!そうです」と答えた。すると私たちは先輩に教室の中へと促され教室にあるイスに座らせた。

「楽器経験はあるの?何の楽器をやってみたい?」先輩が一人一人に聞いてきた。私たちは一人ずつ答えていった。

私たちは2人2人に分かれていろんな楽器を周ってみる事にした。

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それから2時間くらいが経ったかな?私たちはみんなにお礼を言って大学を後にした。

「今日はすごい楽しかったね☆」なんて事を言いながら帰って行った。

そして由衣たちと一緒にオケの見学に来た私。。。

「来たはいいけど…男たくさんいるし…学校普通に広すぎだよぉ。(´д`lll) 私の学校とは比べ物にならないよ(T▽T;)」

とかいろいろ心の中で思ってた。

…学校に着いたは良いけどどぉやってオケの練習場を見つけ出すよ?!広すぎて無理だっての!!!

道に悩んでいるのは私だけじゃなかった。あの時はみんな悩んでたっけ(x_x;)

そして学校に着いてから30分後ようやく着いたよぉ(。>0<。)

長い道のりだったような気が…

私が大学生になって一ヶ月が過ぎようとしていた頃…

この日私は授業が終わって普通に家に帰ろうとして学校のバス停でバスを待っていたら、同じクラスの由衣たちに会った。

いつもなら私と反対方面のバスに乗って帰っている由衣たちが今日は私と同じ方面のバスだった。不思議に思って「何で今日はこっち方面から帰るの?」って聞いたら由衣たちと一緒にいた優羽が「帰るんじゃなくて今日は部活見学に行くからこっち方面なんだぁ☆オーケストラを見に行くんだけど遥も行く?」

…オーケストラ?!これは行くしかないでしょ?私は迷わず「行くぅ!!!」って答えた。。。

この時私が言った「行く」って答え。この「行く」って言葉が今後の人生をどれだけ左右するのかはこの時の私には全然分からなくて理解出来なかった。