ちいさい頃に何を考えてるの?と聞かれるとよく答えてた言葉。
非現実的なものはわたしをいつもどきどきさせる。
従兄弟のおにいちゃんが宇宙の研究をしてる博士なので、そういう話をねだって聞いたものだ。
花火を一緒にしながら、宇宙の再現をしたこともある。
楽しかった。
おにいちゃんはわたしよりもずっと宇宙のことを考えてた。
最後に会ったとき、今は何のお仕事してるの?と訊いたら今は地球関係のお仕事してるよと言ってた。
いつもロケット飛ばしてみたり、頭のいい人の話はちっともわからない。
彼から言わせると、ものごとのプロセスと光の滲みを考えてるわたしのほうがストレンジャーなんだって。
ふむむ。
やっぱり月のことはよくわからないし、太陽のこともよく知らない。
別に宇宙旅行に行きたいわけでもないのだけれど。
それでも地球のまわりにはちゃんと宇宙が存在してることがわたしを安心させる。すごい。
ママンから皆既日食のことをメールで聞いて、何となくまた宇宙のことを考え始めた。
また改めて読もうとおもって日本に注文してる本。

宇宙のことはだいすきだけど、絵にしようとはおもわない。
わたしが絵にするものはMan-madeなもの。人工物。
自然はすごすぎて、わたしの表現じゃおよばないわ。
Sally.










